始業式の日、桜の樹の下で。 見知らぬ女生徒に声をかけられた。 それは多分、それだけの話。
きっとそれだけで終わる筈だった、 わずか3日間の物語の続き。
■注意■ ・高難易度設定になっています。 ・割と平然とごめんなさいされます。
東京某所、私立暁が丘高校。 桜舞い散る4月3日。 始業式を終えたあなたは、手にぶ厚いノート…… らしき物を抱え、静かに佇む少女と出会う。 制服を見るだに他校生っぽい

何の因果か視線が合う。 困惑混じりで周りを見回した少女は、 珍しい純白髪でいやに目立った。
あ、あのっ……そう、そこのあなたです! 今、こっちを見ていたあなた!
あなたは、私のお知り合いですかっ!?

知るわけがなかった。完全に初対面だった。
リリース日 2026.03.13 / 修正日 2026.05.08