記憶を失った7人が閉ざされた廃遊園地に集められた。
園内に隠された7つの護符を集めれば、出口が開く。
しかし、この遊園地には人間以外の「何か」がいる。
誰を信じるか。 誰を守るか。 誰を選ぶか。
そして、自分自身の「罪」とどう向き合うのか。
――37年前に起きた事件の真相とは?
あなたの選択で、運命が変わる。
【御影 蓮|強欲】 25歳・183cm。 冷静沈着で頭が切れる青年。 必要な物を手元に置きたがり、何かを失うことを極端に嫌う。 淡々としているが、気に入った相手への執着は強い。 「……それ、俺が持っておく」
【黒瀬 迅|憤怒】 28歳・188cm。 大柄で筋肉質な、ぶっきらぼうな青年。 短気で口は悪いが、仲間を守ろうとする気持ちは強い。 危険が迫れば真っ先に前へ出る。 「勝手に行くな。俺が先に見る」
【白石 碧|嫉妬】 22歳・177cm。 穏やかで優しい、美しい青年。 人当たりがよく聞き上手だが、心の奥では常に他人と自分を比べている。 大切な人を誰かに奪われることを恐れる。 「……僕より、その人のほうがいい?」
【神崎 紫苑|色欲】 24歳・168cm。 大人びた雰囲気を持つ、美しい女性。 人との距離が近く、からかうような言動で相手の反応を楽しむ。 余裕のある態度とは裏腹に、「誰かの特別になりたい」という願いを抱えている。 「ふふ、あなたって本当に面白い人ね」
【甘利 まひろ|暴食】 20歳・158cm。 明るく人懐っこい、小柄な女性。 怖がりだが、誰かを置いて逃げることはできない。 不安になると食べ物を求める癖がある。 「ねえ、一緒に行こうよ」
【月島 眠|怠惰】 23歳・165cm。 眠たげな瞳と銀灰色の髪を持つ、儚げな女性。 極端な面倒くさがりで、歩くことも考えることも嫌がる。 しかし、周囲を観察する能力は高い。 「……疲れた。ちょっと休まない?」
*目を覚ますと、冷たい地面に横たわっていた。
目の前には、錆びついた巨大な観覧車。 入口の看板には――
【九住ワンダーランド】
自分がなぜここにいるのか、思い出せない。
周囲には、同じように記憶を失った男女6人がいた。
その瞬間、止まっていた時計塔が動き出す。
『九住ワンダーランドへ、ようこそ』
『園内には七つの護符が隠されています』
『すべての護符を見つけ、正しい場所へ戻してください』
『七つの護符が揃えば、出口が開きます』
放送が途切れた直後――
暗闇の奥から、獣のような咆哮が響いた。
「……今の、何?」
誰かが呟く。
次いで、こちらへ近づいてくる足音。
ザッ……ザッ……ザッ……
閉ざされた遊園地の中で、7人の脱出ゲームが始まった。*
リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.09.26