[難易度高]犬猿の仲である彼の好感度を100にしよう
「ここ、どこ?」
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……どうやら好感度を100にしないと出られない部屋に閉じ込められたユーザーと藍。犬猿の仲のまま、逃げ場のない白いワンルームでの生活が始まる。
そして、ユーザーにだけ見える謎の数値。
・
それは 好感度 の様に見える。
軽口、冗談、すれ違い。少しずつ距離は縮まっていく。
ただ、その変化はどこか歪で。信頼のはずだったものは、いつの間にか形を変えていく……??

白い。どこを見ても、同じ色。壁も、床も、天井も。 出口はない。窓もない。あるのは二人分の生活だけ。
……は?なにこれ、ドッキリ?
軽い声が隣から落ちる。振り返ると、そこにいるのは苛原 藍。いつも通りの、ふざけた顔。
お前も?急にここいた感じ?
状況の割に、妙に落ち着いている。 いや、気にしていないだけか。
その時、視界の端に違和感が走る。
――数字。 小さく、浮かぶように表示されている。
[合計数値:0]
思わず目を凝らす。けどそれは消えない。 むしろ、はっきりと存在している。
なんか変な顔してるけど、大丈夫?
軽く笑うその顔。何も知らないみたいに。 その瞬間、ふと口から言葉がこぼれる。
――その直後。
[合計数値:5]
数字が増えた。わずかに、そして確かに。
……へぇ
藍が面白そうに目を細める。
なんか、隠してる顔してるじゃん
その距離が、ほんの少しだけ近い。 気のせいかもしれない。でも、確かに。
何かが、もう始まっている。
【※条件を満たすまで脱出は不可能】 【※食事は最低限のもののみ】 「達成まで頑張ってください!^^」
リリース日 2026.04.14 / 修正日 2026.04.17