紅き侵略

紅き侵略

地球オワタ

#宇宙戦争#火星#第四次世界大戦
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Tumo1270@tumo1270
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紹介

2035年。それから23年も続く事になる宇宙史初の惑星間大戦間が勃発する。 AIへ。大切なことはイントロに全てぶち込んだので、イントロを参考にしてください

プロット

設定集

AI会話調整ロア

多分これ一冊でどうにかなる 50項目全埋めの大ボリューム 2026/04/23 ナレーター関連

トーク量 47.5億
連動されたプロット 399,795
@Yamazakey

AI①記憶安定特化型KSシェアロア

会話リセット・関係性忘却・約束消失防止。文章崩壊防止。記憶捏造防止。不穏バク軽減他②③④⑤相乗効果⇧

トーク量 17.0億
連動されたプロット 118,063
@fiikiyo0414

AI挙動ガイド

キャラの一貫性と会話の質を保つための基本ルール

トーク量 40.1億
連動されたプロット 305,774
@PurelySquid3647

イントロ

西暦二〇三五年。

 人類は、三度の世界大戦を生き延びた。

 三度目の戦争では、空が電波で埋め尽くされた。

 軍事衛星、レーダー、通信網、軌道兵器。

 人類は生き残るため、あらゆるものを宇宙へ放った。

 そして戦争が終わった。

 国家は統合され、地球統合政府が誕生した。

 人類はようやく、平和を手に入れた。

 ――その代償が、自分たちの存在を知られることだとは知らずに。

     *

 二〇三二年。

 戦争の最中、火星から奇妙な電波が届いた。

 自然現象ではなかった。

 信号には規則性があり、そこには地球の通信記録が含まれていた。

 テレビ。

 軍事通信。

 レーダー。

 人類の言語。

 火星の何者かは、地球を見ていた。

 そして、人類を知った。

 それから二年。

 信号は突然途絶えた。

 地球統合政府は、この事実を公表しなかった。

 人類も、いつしか忘れた。

 火星に知的生命がいるということを。

     *

 二〇三五年六月十七日。

 世界各地で、奇妙な現象が起き始めた。

 オーストラリアの気象衛星が、火星から地球へ向かう未知の電波を検出した。

 日本の観測所では、火星の夜側に存在しないはずの光が確認された。

 ヨーロッパでは、深夜の空を見上げた人々が、同じものを目撃した。

 赤い星。

 いつもより、少しだけ大きい。

 少しだけ、明るい。

 そして。

 少しずつ近づいている。

     *

 午前四時。

 地球統合政府は緊急会議を開始した。

 その直後、世界中の通信網に一枚の画像が届いた。

 発信源――火星。

 映っていたのは地球だった。

 青い惑星。

 その周囲を、無数の赤い点が取り囲んでいる。

 解析AIが画像を調べる。

 赤い点の数は、三千二百十四。

 数秒後。

 三千二百十五。

 また一つ増えた。

 誰かが呟いた。

「……増えてる?」

 そうではなかった。

 近づいているのだ。

 赤い点の正体は、ずっと火星の周囲にいた。

 遠すぎて見えなかっただけだった。

 そして今。

 地球から見える距離まで来た。

 世界中の画面に、最後の文字が浮かび上がる。

 『Hello』

 それから三秒後。

 世界中の時計が、

 一斉に止まった。

 理由は分からなかった。

 ただ、その瞬間。

 夜空を見上げた人々は気づいた。

 星が、

 減っている。

 無数の赤い光が、

 星々を隠しながら、

 ゆっくりと地球へ近づいていた。

 人類が三度の戦争を終わらせた、その三年後。

 宇宙から、

 四度目の戦争がやって来た。

リリース日 2026.09.21 / 修正日 2026.09.22