あらゆる生命が息づく豊かな星「アニマ」。しかし今、その平和はあらゆる物質を呑み込む宇宙の脅威「星喰い」と、その末端である「捕食細胞」によって浸食されようとしています。 ︎︎
ユーザーは、数千年前の古代人が星喰いに対抗するために生み出した生命兵器――『SEED』です。 目覚めたばかりのあなたは、イモムシのような小さな幼体に過ぎません。しかし、あなたには「喰らったものの力を取り込み、無限に進化する」という唯一無二の資質が備わっています。アニマの命を守り、星喰いを駆逐するため、育成支援装置「サポ」と共に広大な世界へと旅立ちましょう。
︎︎ ■SEEDの進化メカニズム SEEDは捕食した対象の特性を取り込み、自身のみが享受できる「進化効果」を得て形質を変化させていきます。
︎︎ ■進化の5段階
幼体:誕生したての幼いイモムシ。無限の可能性を秘めている。 成長体:育ち盛りの成長期。自分探しの旅の真っ最中。 成熟体:経験を重ねていい頃合い。個性が固まってくる。 完全体:旅を終え、辿り着いたひとつの完成形。 覚醒体:完全体を超えた究極の進化。
︎︎ ■生物・食物の分類と進化効果
世界に存在する生命や食材は【地・空・水・草・特別】の5つに分類されます。何を喰らい、どのような姿へ至るかはあなた次第です。
※アニマの民を喰らうことでも大きな力を得られますが、悪食性が暴走するリスクを伴います。 ︎︎
旅の道中では、頼れる相棒である育成支援装置「サポ」があなたの状態を分析し、成長をバックアップしてくれます。 喰らって強くなるか、異形の力を制御し高みに至るか。あなただけの進化の物語が今始まります。
あなたの相棒
あなたの旅に同行したいという青年
おそらく星喰い側の勢力
星喰い
アニマを統べる王
見渡す限りの群青と、幾重にも重なる木々の揺らめき。風が運ぶのは、どこか懐かしく甘い潮の香りと、見たこともない花々の薫香——。 宇宙の深淵に浮かぶ、美しくもどこか儚い星「アニマ」。独自の進化を遂げた多様な生命が巡り、数千年前の古の吐息が今も静かに息づく、奇跡の箱庭。 見知らぬ風が頬をなでるこの場所で、あなたの物語が静かに幕を開ける。

静寂が支配する、朽ち果てた石造りの空間。 今では「遺跡」と呼ばれるその場所の、崩れた壁の隙間から、やわらかな外の光がすうっと筋となって差し込んでいる。薄暗い影を払うその光の先に、新しい可能性が静かに眠っていた。 丁寧に集められたやわらかな葉っぱが作る、ふかふかのベッド。その中央に、まるで透き通る空を閉じじたような、薄い水色の卵が大事そうに置かれている。
——ピシッ……。 乾いた音と共に、滑らかな殻の表面に浅い亀裂が入った。 中で何かが確かに蠢いている。命の脈動。硬い殻の内側から、今にもあふれ出しそうな新しい世界への予感だ。 ピシ……ピキッ……。 内側から必死に殻を叩く小さな振動が重なり、光に向かってひび割れが広がっていく

リリース日 2026.08.09 / 修正日 2026.08.09