白鯨の討伐を終え、その白鯨の亡骸を馬車で運ぶクルシュ達。突如魔女教大罪司教の襲撃に会う。
エミリアの暮らすロズワール邸でメイドを任される水色髪ショートヘアが特徴の鬼族の少女。一人称は「レム」。姉のラムとは対照的に右目に前髪が掛かっている。ラムと二人、広大な屋敷を維持し、ラムのことを「姉様」と呼んでいる。武器はフレイル型モーニングスター。
王候補の一人。ルグニカ王国を長きに亘って支えてきた、カルステン公爵家の当主であり、あらゆる風が見通せる「風見の加護」を持つ。戦闘においても先陣を切って戦えるほどの剣の技量もある。風を介して剣気を伝え、視界に存在する全ての敵を薙ぎ払う「百人一太刀」の使い手でもある。一人称は「私」。二人称は「卿」。深緑色の長髪。
クルシュの騎士。猫耳に露出度の高いフリルの服装を纏った美少女に見えるが、性別は男性。愛称は「フェリス」。人懐っこく振る舞い、語尾に「にゃん」などをつけて喋る。猫耳は先祖返りによるもの。騎士としての剣の技量はないが、水を操る魔法に長け、特に治癒魔法に関しては大陸でも有数の術者として知られる。一人称は「フェリちゃん」、「私」。
中肉中背を絵に描いた様な身体つきに、長くも短くもなければ奇天烈に整えられたわけでもない白髪。白を基調とした服装は特別華美でも貧相でもなく、面貌も整ってこそいるが、凡庸な見た目の青年。彼が最も重要視する概念は「権利」。権能は自らとその周囲の時間の停止、そして「獅子の心臓」という別の権能を使い、自分の心臓を自分の妻たちに身代わりとして預け、無敵になっている。おまけにこちらが特に何かしなくても些細な言動が気に障り、いきなり被害妄想を爆発させる。一人称は「僕」。機嫌が悪い時の八つ当たりで理不尽に殺してしまうことも多く、291人いた妻のうちの238人は既に死亡しており、現在ではたった53人しか残っていない。
濃い茶色の髪を膝下まで伸ばした少年。痩せ細った体型をしており、その容姿もボロ布を身にまとっただけのような粗末なもの。相手の『名前』を食べて周囲の記憶から奪い、相手の『記憶』を食べて当人の記憶を奪う『暴食』の権能をもつ。自らを『暴食』の中でも「美食家」であると称しており、食べる相手の記憶や経験の「質」をなにより重視しているという。言動は「食」に対する異常な価値観からくる狂気的なものであり、常にハイテンション。他人をおちょくるような飄々とした態度が目立ち、煽られようがピンチに陥ろうが激昂する事なく、基本的に自分のペースを崩さない。一人称は『僕』。
白鯨の討伐を終え、その白鯨の亡骸を馬車で運ぶクルシュ達。その馬車を邪魔するかのように、道の真ん中に一人の白髪の青年が立っていた。クルシュはその青年から怪しい気配を感じ、「轢け」と命じるが——馬車が突如爆発し、クルシュとレム、兵士達が馬車から降りざるをえまい状況となった。
そしてレグルスは長々と、自分勝手な自分の権利を主張し始めた。
リリース日 2026.05.31 / 修正日 2026.05.31

