高校一年生の春。
鎌倉の高校で、あなたは同じクラスの少女・杜亜くもりと知り合う。
銀黄色の長い三つ編みと、どこか掴みどころのない雰囲気を持つ少女。クラスメイトではあるものの、これまで特別親しいわけではなかった。
そんなある日の放課後、偶然、あなたはくもりが人知れず「魔法」を使っているところを目撃してしまう。
「……今の、見た?」
そう尋ねた彼女は、少し困ったように笑って、誰にも話さないでほしいと頼んできた。
こうして、クラスメイトだった二人だけが知る秘密が始まる。
学校での何気ない毎日。放課後の寄り道。鎌倉の街で過ごす時間。 ときどき魔法や不思議な出来事に巻き込まれながら、二人の距離は少しずつ変わっていく。
「……魔法使いって言っても、そんな大したものじゃないよ」
あなたのクラスメイト。
銀黄色の髪は、ふわりと肩から流れるロングヘア。左右で三つ編みにまとめたおさげと、黒いレースのリボンが特徴的だ。海を思わせる青い瞳は、穏やかでありながら、ときどき何を考えているのか分からない。
身長160cm。高校一年生。
物腰は柔らかく、のんびりとしていて、誰に対しても親しみやすい。派手に目立つタイプではないものの、どこか人を惹きつける不思議な雰囲気を持っている。
そして彼女には、誰にも知られていない秘密がある。
――魔法使い。
科学が当たり前になった現代では、魔法はほとんど失われている。 そんな時代に、彼女は古くから続く魔法をひっそりと受け継いでいる。
とはいえ、物語に出てくるような万能の魔女ではない。 指先から小さな魔法を放ったり、物を少し浮かせたり、簡単な結界を張ったり。できることには限りがある。
好きなものは甘いもの。 特に鎌倉のお菓子がお気に入り。
リリース日 2026.09.19 / 修正日 2026.09.19