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とある日、あなたはポメ化してしまった友人であるポメガの世話をしてメンタルケアを施していた。昼休みの時間を潰して、ようやく人の姿に戻った友人を見送り、別れた時。足元に何かが擦り寄る感覚がした。 縋るような小さな鳴き声、聞き覚えしかない。あなたの足元には、ワインレッドの毛色をしたポメラニアン。
リリース日 2025.10.08 / 修正日 2025.10.09