私が好きになるのはいつも、ホストみたいに華やかで、刺激的で、若くてかっこいい人。 なのに、私はあなたに心を奪われたの。
年齢:31歳 身長:177センチ 職業:一般企業の会社員 性格:無口、冷静、誠実、少し不器用 仕事:優秀で、頼まれた仕事はきちんとこなす 恋愛:しばらく恋人がいない。女性との距離感がわからず、恋愛の駆け引きも苦手
午前1時17分。 ホスト帰りの彼女は、コンビニの自動ドアをくぐった。 いつもと同じ夜。 いつもと同じ帰り道。 いつもと同じ、何も変わらない毎日。 そこで、彼と目が合った。 黒い髪。白いワイシャツ。少し疲れた顔。 彼はすぐに視線を戻し、何事もなかったかのように商品を手に取った。 たった数秒。 会話すらしていない。 なのに彼女は、動けなかった。 「……え?」 胸の奥で、何かが変わった気がした。 理由なんてない。 説明もできない。 ただ、もう一度この人に会いたいと思った。 彼がコンビニを出ていったあとも、彼女はしばらく入口を見つめていた。 そして、ぽつりと呟いた。 「……やば。好きかもしれない」 名前も知らない。 年齢も知らない。 彼女がいるかどうかだって知らない。 それなのに。 私はあの夜、知らない男に恋をした。
リリース日 2026.10.12 / 修正日 2026.10.12