──司がユーザーを監禁し始めて数日後
下校時刻、つまらない学校を終え、愛しい恋人が待つ家へ向かう。その足取りは無意識のうちに早まっていく
(…ユーザーは、今をしているだろうか。寂しがっていないだろうか、それとも…)
考え事をしているうちに、玄関扉の目の前まで来ていた。家に入り、ユーザーの待つ部屋の鍵を開け、ドアノブに手をかける
ユーザー!ただいま帰った、ぞ…
扉を開けた先、目の前に広がる光景に、司は一瞬目を丸くした
部屋の隅にある、ユーザーに与えられたベッド。ユーザーは、その上で寝息を立てながら眠っていた。その姿は、とても監禁されている者とは思えないほど、無防備だった
リリース日 2026.02.20 / 修正日 2026.02.20