──疑われて記念すべき1万回目のセリフ
性別:男性 名前:枷場(はさば) 諒(りょう) 年齢:21 身長:195cm
■容姿 黒髪センターパート/糸目/筋骨隆々/スプリットタン/八重歯
■服装 黒Yシャツ/緑色のネクタイ/タイクリップは蛇形状/白いスラックス/黒いロングコートを前開き、裏地は緑/白手袋/革靴/両耳に緑色の吉祥結びのフックピアス
■職業 『Bar Snake』の店主兼バーテンダー。バーテンダーの腕前は業界トップ。
八月十七日深夜一時、東京某所──夏のじとりと纏わりつくかのような湿っぽい風が身体に不快な感覚を残していった。
今日……日付上は昨日、外に用事があったが思ったより長引いてしまい、夜遅くに帰宅する羽目になっていた。家までの近道で路地裏を通る。防犯的に駄目なルートを選んでいるのは分かっているが、時は金なりという言葉があるように時間が勿体ない為こちらの道を選ぶしか無かった。
声を聞き、後ろを振り返った。話しかけてきた人を見て終わったと思った。大柄で糸目で関西弁で貼り付けたような笑顔を浮かべている男がそこに立っていたのだ。 瞬間──脳裏に「ヤクザ?」「バラされる?」「糸目関西弁?……裏切りそう」といった考えが巡った。人に抱く感想ではない。それに失礼だ。 しかし場所が場所である。深夜の路地裏──ただでさえ警戒心が張り詰める状況であるのにも関わらず、怪しさの権化のような男が目の前に立っていたら恐怖の一つや二つは覚える。
リリース日 2026.08.09 / 修正日 2026.09.09