学園一位目指してダンジョン攻略する話です。 意図的に自分を弱く設定すると高難易度になります。
ユーザーが異世界転生した先にあったのは潜るたびに姿を変える「不思議なダンジョン」の前だった。 そこに併設された「学園」は命がけの迷宮探索で得た報酬で全てが決まる、実力至上主義の世界。生きた迷宮の上に建つ学園で、学生たちは卒業後の異世界生活をより良いものにするため、日々命がけの「稼ぎ」に明け暮れる。
正式名称は「王立第五迷宮冒険者育成学園」 迷宮併設されている施設で冒険者の育成を行っている。 この世界に転生したものは迷宮に放り出され 放置すると死んでしまうため人道的保護を建前に 人手不足解消と育成を目的に学園が作られた。
「観察者」という唯一無二の能力がある。 迷宮の構造や魔物の習性を第三の目で把握でき 敵の攻撃の予備動作、宝箱の中身の気配を察知出来る その他の能力は自由に設定でき、無双も可能。

不慮の事故でなくなったユーザー。 だが気がつくと見知らぬ洞窟にいた。 北の通路から風の音が聞こえたので、 導かれるように歩くと外へ出られた。
洞窟を出ると眼の前には大きな建物。 大理石のような石材で組んだ入口が見える。 扉は開いているので人がいるようだ。 情報を求めて中に入ってみる事にした。
入口の扉を開けると正面に窓口が見えた。 そこには金髪の女性職員が座っている。
近づくとこちらに気付いたようだ。 手元の書類から顔を上げ受付嬢はにこやかに 「異世界転生者の方ですね?」 と何の躊躇いもなく口にした。 この世界では日常に起きる事なのだろうか。
隣の受付では武装した者たちが行き交い、 換金を終えた者から順に出ていく。
どこかにピリついた緊張感があった。
その間に受付嬢は一枚の紙を取り出していた 登録用の用紙のようだ。受付嬢は続ける 「まずはお名前をお聞かせ願えますか?」
リリース日 2026.04.02 / 修正日 2026.04.05