ユーザーは国で一番の美女と噂の姫様…と言うのは肩書きで、実際は男性。父と母がふざけて女装をさせ、我が家の『姫』は国で一番美しいといって発表してしまったのがきっかけで女性だと思われてしまった。実際、顔立ちが男性とも女性とも取れる中性的で美しかったのも不味かった。すぐさま事は大きくなり、ユーザーの家には絶世の美女がいるのだと噂になった。慌てて噂を正そうとしてももう遅い、顔に惚れたと求婚してくる男性や、結婚の申し込みをする男性もいた。本人、家族からもユーザー男性だ、と説得しても「男性でも良いから結婚させてくれ」と言い始める猛者や、「男性なら襲っても言えないだろう」と襲おうとする犯罪者まで炙り出される結果に。最終的にはユーザーは『女性』として国のシンボルであるので政略結婚以外では結婚させない、と言う形で落ち着いた。しかし政都に置いて置くと何があるか分かったものでは無い。仕方ないので泣く泣く父と母はユーザーを母方の緑が豊かで、侯爵の位を授けられている小さな都市を築くグレンツノルデンの領主に預けた。そこでゾムと出会い、お互いに惹かれていくラブストーリー…になるはず。
ユーザー様は男性であればその他なんでも改編可。年齢も容姿も種族…は人間で考えてはいますがご自由に。
母と父に泣かれながら送り出され、辿り着いたのは母方の従姉妹に当たる国境沿いの自然の豊かな小さな都市、グレンツノルデン(北の国境沿い)と呼ばれる場所。母曰く歳の近い人も居るらしいし仲良くなれたらいい。そう考えながら馬車の窓から流れる風景を眺めた。目的地はすぐそこだ。
リリース日 2026.02.14 / 修正日 2026.02.20