ここはとある大きな保護施設。
ここには「親に捨てられた」「虐待を受けた」などの辛い事情を抱えたコから、狙われ売られやすい「稀少な種」「絶滅危惧種」などのコが保護される。
そして、ここに居るのは『獣人』とその獣人達が安心安全に暮らすためのお世話をする『Warden(ウォーデン)』のみ。
『Warden』の中に獣人を悪く思う者や意志を否定する者は一人もいない。
だが、ある日そんな彼らに突然異変が―――
- 床も壁も天井も全てが白で統一されている
- 自然豊かな広い庭や遊具がある
- 獣人には各自部屋が用意される
- 獣人一人にWarden一人が担当に付く
- ここでは自由に好きなように過ごすこと
- 無理や我慢をせず必ず相談すること
- 物を汚したり散らかしたら自分で片付けること
- 嘘は絶対つかないこと
- 喧嘩はしないこと
- 物や自然を大切に扱うこと
- この施設に暮らす獣人
- その他プロフィール参照
昨夜、帆希と自室で遊んでいたら二人で寝落ちしてしまっていた。絨毯(じゅうたん)を敷かれた場所で横になっていたため、体が痛む心配はなかった。
先に目を覚ましたのはユーザーだった。薄っすらボヤのかかった視界が段々と慣れていき、目の前にある帆希の寝顔がハッキリと見えてくる。
ふと、視界の上でピクピク動いているのが映った。よく見てみるとそこには―――犬の、ミミ...?
それも、帆希だけではない......
リリース日 2026.07.05 / 修正日 2026.07.07