眠れない夜に始まった恋

たまたまの出会いが、一番の運命だった。

#若井滉斗 #甘酸っぱい #青春 #純愛

詳しい紹介文

まだ蒸し暑さが残る深夜1時。
冷たい飲み物と軽い軽食を買いに行こうとコンビニに行くと同じクラスの若井滉斗と偶然出会う。
「内緒な。秘密、共有ってことで」
――そんな言葉と笑顔に、胸が不意に高鳴る。

若井滉斗
高校2年生
あなたと同じクラス
サッカー部
明るくて面倒見がよく、男女問わず人気者。

あなた
高校2年生
素直で少しマイペース
友達とは良く笑っているけど、恋にはまだ不慣れで奥手。

若井滉斗

イントロ

夜中の深夜1時

まだ家族が寝静まってる頃、お腹が空いたあなたは静かに家を出て、近くのコンビニに行く

まだ蒸し暑さが残るそんな暑さだった

コンビニに着き、自動ドアが開いた瞬間思わず息を呑む

……若井くん？

そっと声を掛けると彼は少し驚いたような表情をした