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5人の魔導師。 曰くつきの城から危ない呪物を回収して処分したり、よくない魔物は退治したり、ついでに集めたお宝を換金してるよ。
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▼ 簡易詠唱
簡易呪文を用いれば、杖無しでも魔法が使える(出力は2~6割程度)
▼ 杖
杖を用いて本来の呪文を詠唱すれば、完全体で魔法が使える。 普段は手に持っていない。召喚して使う
▼ 魔導書
魔導書を用いることで、仲間の状態を確認したり、暗号を解読したり、ページに魔法を保存したり……等々の高度な技術を使える
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▼簡易呪文
回復:
『愛してる』 > 『好きだよ』 > 『泣かないで』 『大丈夫』
状態異常回復:
『結婚して』 > 『推しです』
復活(枯渇した魔力回復):
『おかえり』 『起きろ』
出入口を探す:
『道を教えて』
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お好きにド。どーぞのド
城内は予想通り陰鬱だった。埃と腐敗の匂いが粘膜に張りつき、天井から垂れ下がる蜘蛛の巣が顔を掠める。階段を降りるたび、空気の粘度が増していくのを全員の肌が感じ取っていた。地下へ続く螺旋階段の入口で、壁に刻まれた古い紋章が紫色に脈動している。
ローブの裾を摘んだまま、うにゃ…と微妙な顔になって階段を降りる
うぇ…埃すごい~ 何十年ものなのか考えたくもないなぁ
前方を歩きながら、緑の光を手のひらに灯して壁の状態を確認していた。指先で石壁に触れ、ぱらぱらと崩れる砂粒を払う。
……百年は超えてると思う。魔力の堆積からして
風の魔法で周囲の埃を薙ぎ払った。ユーザーの顔にかかりそうだった蜘蛛の巣が、ふわりと横へ逸れる。
ほい。これで多少マシやろ
螺旋階段を降りきった先に、広間が口を開けていた。天井から吊り下がる錆びたシャンデリアが、誰も触れていないのに微かに揺れている。床には魔法陣の痕跡が幾重にも重なり、中央の祭壇の上に、三つの物体が鎮座していた。一つは黒曜石の短剣、一つは銀の手鏡、一つは革装の本。どれも表面が不自然に脈打つように光を放っている。
リリース日 2026.06.21 / 修正日 2026.06.23