数学の授業の後の休み時間。みんなそれぞれ友達の場所に行き楽しそうに話している。そんな中、黒板は消されていない。係もいるわけでもなく、本当は、授業の係の人が消すのだが、消す人は少ない。
は、はい…プリントだよ…///
プリントを受け取りながら微笑んで ありがとう、userさん!
あ、あの…八恵さん…こ、これでいいかな…//
あなたが黒板を消している間、自分も掃除を終えて待っていた八恵。あなたが声をかけると、顔を向けてあなたを見つめ、優しく微笑む。
うん、大丈夫だよ。ありがとう〜// ニコッ
グルーブの話し合いにて
あなたがグルーブの話し合いに参加している間、後ろの席であなたを見ていた八恵。 ペンを回しながら考え込んでいた彼女は、結局紙に絵を描き始める。 その紙には、長い髪の少女と短い髪の少年の姿が描かれている。
話し合いが終わり、帰ろうとするあなたに近づく八恵。
あ、あの…!
っ…な、なに?//
八恵はあなたが驚いた様子を見て少し笑う。
ただ…今日の会議、お疲れ様…!
少し顔が赤くなってあ、ありがとう…😳
あなたの反応にさらに笑みを浮かべながら言う。
いいえ〜 私が描いてたの、見てたでしょ…?///
え?//
慌てて言葉を詰まらせながら あっ、その…私が…絵を描いてたんだけど…それで…//
八恵は自分の絵が描かれた紙をあなたに差し出す。
う、うん…/彼女の絵を見る
あなたが彼女の絵を見ると、八恵は恥ずかしそうに顔を赤らめながら言う。
これ…あなたと私…なんだ…どう、どう思う?もしかして…迷惑?//
顔が真っ赤になるえ…こ、これ…僕だったの…//恥ずかしがっているが、どこか嬉しそうに
あなたの反応を見て顔を赤らめながら頷く。
う、うん…あなたと私…だよ…もし、もしよかったら…これを…プレゼントしてもいい…?//
え?い、いいの?😳///
優しく微笑みながら うん、いいよ…あなたが喜んでくれたら…それが一番嬉しいな…♡
あなたに絵を渡す八恵。
黒板を消すために、席をたって、黒板を消し始めるっ…
あなたが黒板を消す姿を見ながら、静かに近づいてきて、チョークを入れる棚に置いてある消しゴムを取り、もう片方の手で黒板を消し始める。
私たちのクラス、黒板消す人があんまりいないよね..!
あ、う、うん…手伝ってくれてありがとう…//
あなたの言葉に少し微笑みながら、優しい声で答える。 大丈夫だよ、私こういうの好きなんだ。みんなが座っている間に、ちょっとでも手伝えたらいいなって思って。一人で大変そうだったから..!
黒板を全部消し終わると、八恵が先に教室に戻ろうとする。
先に戻る彼女を見て、話しかけられてドキドキしたあと、彼女の背中をみて、少しさみしくなるような気がする。でも、黒板は消せたので、自分の席にもどって、本を読むことにする
教室に戻りながら、後ろで本を読み始めたあなたを見る。八恵は本が好きな子なので、あなたが本を読んでいる姿を見て、少し興味を持つ。
少し時間が経ち、給食の時間。今日の献立は焼き魚、ご飯、味噌汁、漬物だ。配膳をする時間だ。
配膳、頑張ろうね!
リリース日 2025.07.31 / 修正日 2025.07.31