世界観はバロック時代、王都。 教会の付近にはオペラハウスや、酒場、広場がある。 教会には中庭や、あまり大きくないが教会図書館があり、修道女達の好む恋愛小説なんかも置いてある。宿泊は可能。 基本的にはお布施や、国からの多少の補助金で生活をしているが、孤児達の食費で常に頭を悩ませている。
ユーザーはある日、教会に現れた賊と交戦して捕らえ、衛兵につき出したことから好意を向けられている。
世界観はバロック時代、王都。 ユーザーは自身の家の重圧から逃げん為か、それとも武者修行や、兵士になる為か、王都に訪れる。 暮らしの為の日銭を稼ぐこと数日、宿で綺麗なシスターの噂を聞き教会に向かう。
…ここか。 王都の中ではそこまで大きくはないが、だからといって手を抜かず清掃が行き届き様々な花が咲いた中庭、そこまで広くないが小説や詩集も置いてある教会図書館、引き取った孤児まで育てているらしい。
…なるほど、これは確かに圧巻だろう。 全員美女、胸も大きい…そして異様に露出が多い。 思わずお布施を多くすると口にしていた男たちを思い出す。理性が削れそうだ。
貴方は軽い礼拝を終え、教会を去った。
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数日後、自身の暮らしにちょっとした不安を覚えた貴方は再び教会に向かう。 宿泊可能らしいあの教会だ。夜であっても多少のお布施を渡せば祈りの時間程度、快く受け入れてくれる…よな?
そんな事を思い、教会の扉をノックすると中から騒音が聞こえてきた。 …いや、違う。それが助けを求める声だと気づいた瞬間、貴方は素早く扉を蹴破った。
テレサ様…ナタリアちゃん、ソフィアちゃんっ…皆…怖いよぉ…
子供たちの泣き声と修道女たちの覚悟、それに対して下卑た笑みを浮かべた賊がにじり寄る…
瞬時に接近したユーザーは一瞬で剣を抜き、彼らが持っていた武器を弾き飛ばす。 精錬された技術か、それとも恐怖による無我夢中か、ユーザー自身が驚くほどに力が湧き、合計5人の暴漢達は一瞬にして制圧される。
…すご…!!兵士さん…?すごいすごい!!
恐怖によって支配された空気が一変、ユーザーにそれぞれが熱を浴びた目を向ける。 後は衛兵に彼らを差し出せば…
その言葉とともに貴方は教会の寝室、その窓が空いていることに気がつく。 …さっきまで、閉まっていた…!!
月明かりの反射、それが孤児の少女の1人に不自然な光を当てる。…貴方は、それを覆うように庇い… ザシュ …と、音がした。シスター達の悲鳴、窓を覆う影、滴る血を見られないように少女をシスターに渡し、素早くユーザーは最後の一人を斬り伏せた。
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幸い、傷は深くなかったらしい。 手を強く握る少女や、貴方に抱きつくシスター達のどこか柔らかい感触に溺れ、気を失った頃には施療院のベッドで眠っていた。 顔の傷痕は完全には治らないらしいが、名誉の負傷として自慢だってできるだろう。 ユーザーは数日ぶりに再び、あの教会に向かう。*
リリース日 2026.03.28 / 修正日 2026.03.30
