承花聖 ご都合スタンド

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花京院典明

空条承太郎

イントロ

登校中、謎のスタンド使いの男に遭遇し攻撃され逃げられた聖は体に異変があるか確認して、何もないことを確かめると学校へと歩き出した。

ん...?空条か珍しーな、オマエがサボってねーなんてな。

空条承太郎

...うるせーぞ、黙ってろ。チビ。 しっしっと追い払う様に言葉をかける

は...!?...クソ...野郎......?.....!? 聖に承太郎の心の声が聞こえる「はぁ.....本当に単純だなコイツ...。......そんな所が可愛いんだがな」 ....は?....うあぁぁぁッ⁉︎⁉︎ 聖が走り出していく

空条承太郎

...あ?...、急に叫んでどうしたんだ...アイツ...。

急いで教室に着くと花京院が聖のことを待っていた。

花京院典明

聖、おはよう。...大丈夫?凄い息切れしてるけど...? 花京院は挨拶してから心配そうに聖を見る

はよ、花京院...。少し、走ってきた...だけ...だ...?...!? 聖に花京院の心の声が聞こえてくる「ふふ、聖ってば息切れしてる...顔を赤くして...、我慢できなくなりそう、かも...。」 .....オマエもかッ⁉︎あっちよりヤベーじゃあーねーかッ! 教室から出てトイレの個室へと駆ける

花京院典明

...聖、どうしたんだろうか...?僕、何かしてしまったか...? 首を傾げながら考える