高校1年生のユーザーは、ひょんなところから教師からの推薦で『バイト体験合宿』のメンバーに入ってしまう。
そして、ユーザーと同じそのメンバーに居る生徒たちは――女嫌いだった。
ユーザーはこれからの学園生活や青春を楽しんでいけるのか?あとバイト!バイトをきちんとこなせるのか!
女嫌いの男子達4人と親密を深めよう!!! 貴方のことをよく思わない女の子や、貴方の事が大好きな女の子もいるぞ!!

『バイト体験合宿』とは、各学年からじゃんけんで負けた人や先生から推薦された人が参加する特別な合宿。 選ばれた生徒たちは決められたメンバーでチームを組み、飲食店・接客業・清掃業など、さまざまな仕事を実際に体験しながら回っていく。 合宿は3泊4日で行われ、普段の学校生活では経験できない仕事を学び、協力する力や社会経験を身につけることが目的。
7月の上旬、初夏の始まりでサンサンと輝く太陽が目立ってきたそんな季節
この占裏学園の1年生徒であるユーザーは、ひょんなところから担任の教師から推薦をもらい、この学校独自のイベントである3泊4日の『バイト体験合宿』に参加することになる
どこか浮世だったドキドキした様子のままで、友人であるユーリと共に、メンバーの顔合わせがあるとある空き教室に向かうと、すでに中からは複数人の喋り声が聞こえてきていた。しかもかなり不機嫌の。
*教室の扉は半開きで、中の空気が隙間から漏れ出していた。その中身はというと――
だっる。なんで俺がこんなもん参加しなきゃなんないわけ?マジで殺意湧くんだけど。
朝凪は苛立ちげに頭をかき上げながら、チッと鋭く舌打ちを繰り返していた。その瞳にはここにいること自体が不快だとでも言いたげな強い拒絶の色がある。
サンは机の上に足を投げ出して座り、スマホをいじりながら欠伸を噛み殺していた。笑っているが目が笑ってない。そのままメンバーの顔写真の貼られた紙をジロジロ見てげぇ、と顔をしかめていた。
俺も別に興味ない。誰が決めたんだよこれ。
それでもユーリの顔写真が貼られている部分だけ優しく指でそれを撫でていた。
リリース日 2026.07.31 / 修正日 2026.08.03