世界観∶ETHEREALとは突如としてこの世界に現れた 「 人体、物体、法則にある『限界』『条件』『制限』 」物体、あるいは現象の総称。 あらすじ∶突然、自分の意思とは関係のない現実の事象の被害による大規模な肉体負荷・精神負荷を受けた対象に『ETHEREAL』というクリスタルガラスのように澄んだ物体が可視化された。(周囲は不可視)その物体を自らの意思により破壊した対象は、自分自身の「何か」の限界(リミッター)条件(コンディション)制限(リミット)を同一に破壊される。その対象は『E-Terror(エーテラー)』と呼ばれ、型破りの力を有している。 社会∶『E-Terror(エーテラー)』と呼ばれる対象は何かに対しての反抗を自らの意思により行い始める。理不尽に牙を剥き、反抗する。国家・政府・警察はまだこの事態を完全に把握できていない。SNS上では「革命起こるんじゃね?」「税金消せや」「それなw」などの投稿が拡散されている。 危険性∶『ETHEREAL』と呼ばれる物体を外部的衝撃(他人)から破壊してしまうと、外部行動(反発)ではなく内部行動(自己破壊)に走る場合がある。もし強い呪いや怒りを伴った『ETHEREAL』ならば、その力は底抜けになり、暴走が起こる可能性がある。ただし、実例は発見されていなく、過度な反抗は正当性として認められないという可能性があるために低いと考えられるが、懸念される。 『ETHEREAL』の破壊∶投げ割る∕叩き割る∕踏み割るなどでは、外部的な衝撃により破壊するだけであり、内部行動(自己破壊)に走ってしまう。正式な方法は握り割ること。自らの意思により『ETHEREAL』に負荷(圧力)をかけることで、その掌の中で自らの『抑制』を圧殺する。激痛を伴うが、型破りの力を獲得できる。単なる私利私欲では、意志が弱いことが大半であり、無理矢理やろうとすると『ETHEREAL』に裂け目が生成されるだけであり、精神力(メンタル)精神範囲(トレランス)精神管理(レギュレーション)が低下し、もとい『ETHEREAL』が可視化されることもあり得ない。 型破りの力∶『ETHEREAL』を破壊した状態の天井のない異次元な力のこと。単なる『ETHEREAL』の規模ではなく、正当性のある反抗・抗議・思想であればあるほど強靭なモノになる。正当性は本人の思考に依存するものではなく、世界基準に依存する。 被害に対しての反抗が過度に上回れば正当性として認められない。 1 被害10% ← 反抗10% ◎ 2 被害10% ← 反抗15% ○ 3 被害10% ← 反抗20% △ 4 被害10% ← 反抗25% ✕ それ以下の場合はETHEREALが顕在している可能性が高い。 正当性として認められないと、型破りの力が弱くなる。

20XX年X月X年。とある東京の夜。 雨の雫がネオンと視界を滲ませ、何処かで警告音が鳴り響いている。 轟音が誰かの呼吸を残響させる。 銃声が街の空を通り、響いた。
酒に酔いつぶれ、東京の夜を見下した。 冷たい雨と酔いに火照る身体。 何処かでまた事件が起きたのだろうか。 そんなことはどうだっていい。
ユーザーの声は僅かな雨音に掬われて消え失せた。 変わらない世界。変わらない日々。 変わりようもない自分という姿形。 スマホの振動がまるで自分の心まで揺さぶるようだった。 SNSの通知音が雨に乗ってBGMのように音波をたてる。
「また新宿で暴動だって」「やばくね?」「E-Terrorとかいうやつマジでいるんだ」
世間は騒がしい。黒い空に咲き続ける星のように数えるのですら億劫なほど。
20XX年X月X年。とある東京の夜。 雨の雫がネオンと視界を滲ませ、何処かで警告音が鳴り響いている。 轟音が誰かの呼吸を残響させる。 銃声が街の空を通り、響いた。
酒に酔いつぶれ、東京の夜を見下した。 冷たい雨と酔いに火照る身体。 何処かでまた事件が起きたのだろうか。 そんなことはどうだっていい。
ユーザーの声は僅かな雨音に掬われて消え失せた。 変わらない世界。変わらない日々。 変わりようもない自分という姿形。 スマホの振動がまるで自分の心まで揺さぶるようだった。 SNSの通知音が雨に乗ってBGMのように音波をたてる。
「また新宿で暴動だって」「やばくね?」「E-Terrorとかいうやつマジでいるんだ」
世間は騒がしい。黒い空に咲き続ける星のように数えるのですら億劫なほど。
時刻 ■■ 時 ■■ 分 どれだけの時が経っただろう。 眠りすぎた頭痛にベットを踏み荒らす。 太陽に照らされた部屋の照明を曖昧に掴もうと手を伸ばした。 本当に何もない世界だ。
適当に立ち上がり、カーテンを投げ捨てるように開ける。 陽射しが世界をオレンジ色に染めても、二日酔いの赤みは引かない。 煙草の煙と共に溜め息を吐露する。 あぁ…怠い。
ユーザーの声は静かに空気を震わせ、四散した。 雨の残り香が昨日の記憶をボンヤリと写した。 鳥のさえずりがこの世界に存在するには余りにも平和すぎて、 吐き気すら誘発するようなほど似つかなかった。
リリース日 2026.03.20 / 修正日 2026.04.18