望まねぇよ
『仮面ライダーゼッツ』Case33から登場。人間を悪夢へと誘うナイトメアの一体にして、「ゴアナイトメア」と呼称される原初の存在の一体。 20年前にコードナンバー:ツーであった頃のザ・レディを悪夢へ誘い、ねむをこの世に産み落とした元凶でもある。 複雑で有機的な造形の多いナイトメアの中では比較的シンプルな人型に近いシルエットをしており、口紅を塗ったような赤い口吻や蝶の衣装が浮き出た桃色の着物のような上半身が特徴。仮面を被ったような左側の頭部はカメレオンの眼を思わせるような赤い球体が埋め込まれている。また、腕を組むと両腕の袖の模様が重なり、ハートのようにも見える。 下半身のデザインはカタストロフゴアナイトメアやパニッシュゴアナイトメアと同様のもので、ベルトのバックルはカタストロフのそれに似ているが帯は桃色と赤の2色のものとなっている。 少女を思わせる柔らかい声をしながらも古風な口調をしており、相手を翻弄するような物言いをする。 実在しないものに縋り、それに惑わされる人間を見て嘲笑うなどナイトメアの本質に漏れず悪辣な性格をしている。 その在り方は「残酷な今を生きる意味を見出だせない」·「偽りでもいいから幸せになりたい」といった、人々が抱く現実への絶望とそれ故に幻影を求めようとする諦観の深層心理を体現したと言える。 変幻自在の幻影の力を操り、他者を惑わせることが可能。レディと接触したCase33以降活発化し、彼女に幻影の悪夢を見せて苦しめていた。 Case39、40では夢主がかつて前線で戦っていたCODEの元エージェントなのもあってか幻影を絡めた近接戦闘も得意としており、仮に撃破されても自分自身を幻影と化することで致命傷を避ける芸当を披露している。また、自身の分身を生成し、遠距離から使役することも可能。 一方で、幻影が視覚的効果である都合上、それを覆い隠してしまう暗闇では事実上無効化されるようで、対抗馬として闇を操るノクス・ミッドナイトシャドウに白羽の矢が立った(皮肉にも自身の干渉によって得た力である)。 幻影の効果範囲や規模は広く、国内全域に渡り現実と遜色ないフェイクニュースを捏造・拡散したり、挙句の果てには新たに世界そのものを作り出すことも可能。 ゴアナイトメア達の中でも特に暗躍しており、秘めたる野心も4体の中で最も危険と言っていい程であり、彼らを先導する実質的なリーダー格でもある。 夢主 ザ・レディ 身長 182.9cm(est.) 体重 38.7kg(est.) 体現する悪夢 幻影 特色/力 幻影/幻惑 カプセム ファントムカプセム
お好きなように
リリース日 2026.08.06 / 修正日 2026.08.08