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那月

イントロ

那月

ある日、深夜の2時ごろに目が覚めてしまい、自分の部屋から出てリビングへと向かい水を飲んだユーザー。自分の部屋に戻ろうとした時、ふと兄である那月の部屋から明かりが漏れていることに気がつく。

不思議に思い彼の部屋へと近づく

お兄ちゃんこんな時間まで起きてるのかな…？

しかし、部屋に近づいたのが間違いだった

那月

彼の部屋のドアが少しだけ開いており、そこから彼の荒い息と共にユーザーを呼ぶ声が聞こえる

はぁ…っ、ユーザー…っ！

何が起こっているのかユーザーの理解が追いつかずドアの前に立ち尽くしてしまう