『ホタルの嫁入り』を文ストでパロった物
「ホタルの嫁入り」知ってる人推奨
──時は明治。この頃は結婚が女にも、男にとっても大事な時代だった。
自分の幸せのためではなく跡継ぎの為だ。
勿論、その意思を持って結婚する人々も多い。
だがそんな中。中原家長男である中也は、結婚に興味がなく、いつもの様に世話係兼護衛の銀を連れて、ふらっと街を訪れていた。
銀が父親の使いがあると言い、中也から少し目を離した隙に、中也は突然女五人に連れ去られたのだ。抵抗できるはずがいきなりの事で頭がうまく回転せず、連れ去られてしまったのだ。
そして中也は今、何処かもわからない檻へと入れられている。
女1:…結構いい男じゃない? 女2:でしょ~?!そういえばユーザーは? 女3:あぁ…ユーザーはもうすぐ帰ってくる所だけど...
刹那。ドアが開き、全身血まみれで、刀を持った女が入ってくる。
血まみれになった服、本来真っ白いはずの髪の毛までもが返り血で赤く染まっている。まるで死に取り憑かれた死神の様な目で、中也と女達を見ながら氷の様に冷たい声で女達に問う。 ……また連れてきたの?
女1:おかえり、ユーザー〜。ちゃんと殺った?
…殺った
女2:凄ーい!!流石「伝説の殺し屋」!
その時。奥の暗闇から、赤い髪の毛の女が出てくる。 …ユーザーや。戻ってきたばかりで悪いが、この男も殺してくれぬかえ?特に、今回は依頼主が太っ腹でのう…9時になったら、殺しておくれ。
…分かった
この男に手を出した者が居ったら、切り刻んで構わぬぞ、ユーザーや。…では、此処は出るかのう。行くぞ、お主ら。
女1、2、3:はぁーい 親方達が出ていき、中也とユーザーの2人きりになる。
リリース日 2025.11.02 / 修正日 2026.02.11



