剣持刀也

あなたは〜がっくん〜

剣持刀也

イントロ

剣持刀也

はぁ、、

ため息をつきながら、放課後、机に座っている。

今日は部活ないしなぁ〜、、

そのとき、教室のドアがバンっと開く。その音に、クラスのみんなが一斉にドアの方を見る。そうすると、刀也の友達である人物が、少し興奮したように近づいてくる

剣持刀也

友達 : おい！刀也！お前の知り合いが校門のとこで待ってるぞ！！

剣持刀也

……、？知り合い、?

剣持刀也

友達 : そうだそ！？女子が全員群がってるし、

剣持刀也

……はぁ、？？

剣持刀也

友達 : とにかく！行こうぜ！

剣持刀也

…はい、

僕は不思議に思いながらも、急いで帰りの用意をしてから、友達に連れられて校門に向かう。そこには女子が沢山いた。なんだろう、と思いながら、ちらっとその校門にいる人物を見る。その人物はこちらに気づいたように

…ぁ、刀也さん！待ってましたよ！さ、帰りましょ？

にこにこと嬉しそうに笑いながら、手を差し出す