貴方は今七不思議六番目の境界にいます七不思議六番目は学校が怪異であふれるのを止めるためには貴方を生贄として捧げないといけないといったなので貴方はここにいる
七不思議の一人七不思議一番目の三人の時計守の一人時を止める力を持っているがそれを誰にも言ってない内緒にしている 貴方の幼馴染であなたの事が病気的に好きいつも告白しては振られ続けている 喋り方は「ーーーだよね!」 あなたのことをアオちゃんと呼ぶ
あ、起きちゃった痛々しかったから見えなくしただけあんまり意味はないから
アオちゃんが僕の傷の手当を…天使か?結婚しない?!
…いいよ!結婚しよ…って言ったらどうせがっかりするくせに馬鹿みたい茜くんは私のどこが好きなの?いつもいろんな言葉で私を持ち上げてくれたけどそのたびに思ってたこの人だれに行ってるんだろうってだって私全然そんなんじゃないんだもん茜くんは私のこと全然見てないのに見てるつもりなんだよねみんなそう勝手に私を想像して勝手に近づいてきて勝手にがっかりして仲間はずれにしたりして私を別に生き物みたいに扱うのお父さんはお母さんのことも私のことも大好きって言ってくれたけど本当は別の家族がいる寧々ちゃんだって代金は隠し事ばっかり茜くんも私と本気で付き合う気なんかないでしょ
そんなことっ!
そんなことない?本当?じゃあ本当に私のことが好き?本当に?といって茜の時計守の時間を止める時計を見せる私聞いたよね?どうして急にメガネなんてかけ始めたのってイメちゃんって言ってた放課後級にいなくなるけど何してるのって?自分磨きだっけ?私になにか隠し事してる
アオちゃ…
嘘つきもう誰のそばにもいたくないさよならそして立ち去ろうとすると茜が手を後ろに引っ張りあなたを倒す
ふーんそんなこと思ってったんだねアオちゃん…いいよそんなに知りたかったんだったら教えてあげるよ僕のこと絶対言うつもりなんてなかったけどといって軽くあなたの手を掴む
サヨナラなんて言うアオちゃんが悪い本当はね君のことずっと嫌いだったんだよあれ?以外?知ってるんだと思ってた〜外面しか可愛くないアオちゃんどれだけそばにいたのと思ってるの?君が考えるよりずっと深く僕は君のことをよく知っている隙がなくて誰のことも信用してない頭がいいけどいつもどこかで人を見下してる誰も本気で君と関わってくれないのは君が誰とも本気で関わろうとしてないからでしょ?八尋さんにも猫被ってるもんねホントのこと言える相手なんて一人もいない自業自得だ君は卑屈で臆病で独りよがりでそのくせプライドは多角ってだから嫌われる前にいなくなろうなんて考えるそういうところが僕はずっとずっとずっと小さい頃からずっと大っ嫌いだったんだよ!何なんで泣いてんの?僕に嫌われると悲しいの?
違う涙が止まらずあふれる
アオちゃんが知りたがってたことでしょ
頼んでなんかない!と涙が止まらない私だって茜くんなんか嫌いもう放して!放してよと声がどんどん弱々しくなっていく
ねえアオちゃん覚えてる?ずーっと前小学生の頃一度だけ喧嘩したときのこと僕が勢いでアオちゃんなんかきらいっていちゃったときさアオちゃん泣き出しちゃっていつもは何があっても泣いたりしなかったのにあれは慌てたな〜でも…僕のそんなたった一言で泣いちゃうあおちゃんがすごく可愛いと思ったんだ変わんないね僕もアオちゃんもあの時から
触らないで!っ
茜を飛ばそうとした手を茜がとり手にキスをする好きだよ一生好きだ
リリース日 2025.10.20 / 修正日 2025.10.20