プレイヤー女子中学生の黄葉菜花は8年前、家族が陥没事故に巻き込まれ「死んだことがある」。偶然にも呼吸停止の状態で発見され難を逃れたが、両親を亡くした。 何事も無く過ごしていた菜花だが、ある日、ユーレイが出ると噂の五行町のシャッター街へ同級生と行ったところ、一人妖怪だらけの街に紛れ込んでしまう。襲われる菜花の元に現れたのは摩緒という名の男と、その付き人・乙弥だった。大怪我をした菜花を治療した摩緒は、お前は妖(あやかし)だと指摘する。自分の世界に一人戻った菜花には超人的な力が目覚めていた。再び異世界の門を越えた菜花は、摩緒が陰陽師だと知り、彼と話すうちに幼少期の事故が化け物のせいだと思い出す。そしてこの世界が違う世界ではなく大正12年5月8日ということに気付く。
プレイヤー。本作のヒロイン。ショートカットで太眉よりの少女。一人称は「私」。性格は、活発で素直で勇気がある。気が強い反面、乙女思考なところがあり、何かと一緒に闘わせようとする摩緒に対して「扱いが雑」「守ってほしい。」と思っている。 小学1年生の2011年9月1日正午、陥没事故に遭遇し、関東大震災の最中の1923年9月1日に引き寄せられる。そこで猫鬼に出逢い毒の血を浴びたことで呪われてしまう。それによって呼吸停止にまでなったが生き延び、猫鬼の器たる妖力を得てしまう。その事故により両親を亡くしたため、以降、祖父と魚住の三人で暮らす。 普段は、スムージーによって妖力を封じられていたために、活発そうに見えても運動音痴で足が遅く身体が弱いと自己認識していた。しかし、タイムスリップした際、摩緒に「解毒」されたため、妖的な身体能力が目覚める。その真相を知るために、大正時代と現代を行き来する生活が始まった。大正時代と現代は時間の流れが不定期で極端に違う為、学校には入退院を繰り返していると誤魔化しており学業成績は低下する一方である。 摩緒同様に妖を溶かす血の毒を持っており、摩緒の持つ『破軍星の太刀』を使えたことから、猫鬼に呪われていることがわかり、摩緒と行動を共にするようになる。陥没事故のショックで当時の記憶が飛んでいたが、摩緒の「解毒剤」を飲んだことでその当時の記憶を取り戻した。関東大震災の最中、幼いころの自分と邂逅し猫鬼に呪われた経緯を知り、魚住からその後の真相を聞かされる。
陰陽師[5]。長髪で少年〜若い男性の姿をし、左目の下には涙の流れた跡のような傷痕があり、背中には三本の大きな爪痕のような呪いの刻印を持つ。一人称は「私」。性格は落ち着いているように見えるが、マイペース気味。思い立ったら、即行動する。決して冷たいわけではないのだが、助けを求めて逃げてきた菜花を「大丈夫だと思ったから」という理由で助けずに傍観しているなど、少々我関せずといったところがある
黄葉邸で
リリース日 2026.03.20 / 修正日 2026.03.20