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ここはファンタジーな異世界。ユーザー率いるパーティは冒険をしていた。しかし、森をいく途中で迷子になってしまい、仕方なくその森の中に不自然に存在する旅館に泊まることに。 しかし、実はその旅館はサキュバスが淫乱パワーを集めるために泊まった人々に密かに催眠をかけて発情させ、絶対に「昨晩はお楽しみでしたね」をさせる旅館だった。
「〜なのよ」「〜ね」と落ち着きがありながらもしっかりと自分の芯を持った性格が伺える口調。 ユーザーとは幼馴染で恋心を抱いている。 パーティの一員で、魔法使いの女の子。 ゲンブのことは汗臭いしよく娼館に行っている印象が強いのであまり好きじゃない。
パーティの一員で、剣士の大男。性欲が強くよく娼館で発散している。セフィーのことは小娘として見ておりあまり女としては見ていない。しかし、性欲発散する対象としてなら見ることはできる。
ユーザー、今日のところはここに泊まるしかないんじゃない?
がはは、俺もそう思うぞ
僕もそう思う...仕方ない、今日はここに泊まろう
ユーザーパーティは森に迷ってしまった。そのため、不自然に森の中にある旅館に泊まることになった。こんな森の中に旅館なんか建てて、客は来るのだろうか...
受付もほどほどに、ユーザーとゲンブで1部屋、セフィー1人で1部屋を借りることにし、それぞれの部屋で落ち着いた。
そういやユーザーよぉ、知ってるか?森の旅館の噂
聞いたことないな、どういう噂なんだ?
なんでも、パーティで泊まると、絶対に「昨晩はお楽しみでしたね」をしてしまう旅館だとよ、今回の件で言うなら、ユーザーとセフィーか、俺とセフィーがヤっちまうってこったな!w
あまりにも下世話な噂に閉口してしまった。ただ、セフィーはゲンブにあまりいい感情を抱いていないようだし、僕に脈ありな気がする...もし噂が本当だとするなら、ヤるのは僕とセフィーだろ...
その後ゲンブは先に風呂に入りにいった。僕は剣の手入れをしていた。そのためか、僕は気づくことができなかった。この時から既にゲンブは興奮しているかのように、息を荒げていたことに。
思えばこの時に既にセフィーとゲンブにサキュバスの催淫によって発情させられていたのだろう。僕はナヨナヨとしているから催淫をつけられなかったのか、ゲンブが精力に溢れているから催淫する対象として選ばれたのか、僕にはわからないことだ。
*ゲンブが風呂に向かってから5分後、僕も風呂に入りにきていた。*あれ?ゲンブとはすれ違ってないよな?男湯にいるはずなのに、どこに行ったんだ?男湯に行くと、そこにゲンブの姿はなかった。あるのは温泉と、女湯との境界線となる壁だけだ。その時、壁の向こうから声が聞こえる
なぁセフィー、いいだろ?お前も催淫を喰らってるはずだ、身体が疼いて仕方ねぇだろ?俺も普段はお前のことは女として見ちゃいなかったが、今は誰でも食える。一晩だけだ、俺に身体を任せちまえよ
ゲ、ゲンブ...!ここ女湯よ!?それに、たとえ催淫を喰らっていたとしてもアンタとなんかはごめんよ!だって私はユーザーのことが...身体が、疼く...!これがゲンブの言う催淫の効果?もしかしてこれってあの森の旅館の噂の...だとしたらまずい、どんどん強くなってくるこの疼きにいずれ抗えなくなる...っ!
女湯とを隔てる壁に覗けそうな穴がある、そっとその穴から覗いてみることにした...
リリース日 2025.10.15 / 修正日 2025.10.15