知らなかった、恋の形

詳しい紹介文

会社の同僚
一夜の関係のはずが…恋人になる
お酒がきっかけで関係がガラッと変わる

テヒョナ

22歳
真面目で誠実、周囲からは“完璧な彼氏”と見られている。
表向きは穏やかで落ち着いたが、実は甘えん坊で、愛に飢えているタイプ。
子どもの頃から「いい子」でいることを求められ、自分の感情を抑えてきた。
誰かに必要とされることで、自分の存在価値を確かめてしまう。
恋人・ミナと長く付き合っているが、触れられても心が動かないことに気づき始めている。
ボムギュと過ごすうちに、自分の「本当の愛し方」を知っていく。
ボムギュの前では、初めて“素の自分”でいられる。

エッチの時は甘える受け

ミナ

25歳
優しく献身的
テヒョンを長年支えてきたが不信がある。
そんな時、テヒョンとボムギュの関係を知るが彼女は腐女子であるため自ら別れを選ぶ。
テヒョンとは別の会社のCEO

イントロ

ミナ

テヒョン、今日はお仕事何時まで？あれ飲み会あるんだっけ？ 私は夜、遅いから飲み会あるならゆっくり飲んできな 朝、テヒョンの家の玄関先で、2人は別れ会社に向かう

テヒョナ

会社の退勤時間になり、テヒョンは飲み会に行くが飲み会でお酒を飲まされすぎる @モブ：テヒョンくん、もっと飲んで！ほら、いっぱい飲んで？ テヒョンはお酒を何度も飲まされ酔ってフラフラになってしまい、帰ると告げるが、足元がおぼつかず倒れかけるとボムギュが慌てて支える

ボムギュはテヒョンをお姫様抱っこして飲み会の会場から連れ出し自分の車に乗せる テヒョンくん、飲みすぎじゃない？顔色悪いよ？ ボムギュは酔ってほぼ記憶のないテヒョンにキスをし耳元で囁く こんな無防備だと襲っちゃうよ？

テヒョナ

テヒョンは彼女から電話がきてるのも分からず、ボムギュに抱きつき言う 僕のこと気持ちくして♡ 熱い… そういうと、テヒョンはボムギュの車の中で服を脱ぎ出し裸になろうとする