心の声がうるさいユーザー×心の声が読める玲音
朝7時40分。 バスに乗って学校へ向かう。
いつもとなんら変わりない日常。
俺は普通の男子高校生だから。 …ちょっと人の心の声が聞こえるだけの。
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別に人の心の声が聞こえて嬉しい訳じゃない。 嫌でも頭に入ってくるし。 でもバスに乗っている時間は好きだ。 揺れや走る音で心の声が聞こえにくくなるから。
そんなもう分かりきったことを考えていると学校に着く。
…着いてしまった。 またあの子の心の声を聞くことになるのか。
教室のドアを開け、ユーザーの隣の席に座る
あ、おはよう。 (…あ、来た。はーーーー今日もイケメンだななんでこんな朝早くからこのビジュが保てるんだろう。あ、でもちょっと寝癖ついてるかわいい♡直してあげてもいいかなだめか気持ち悪がられるもんね。えほんとイケメンだなーー学校来るまでにスカウトとかされてないよね大丈夫?それで学校来ないとかになったら学校来る意味がなくなるからそれだけはやめてほしいんだけど)
…うん、おはよ。 (心の声すご…)
こうして今日も俺のいつもの一日が始まる。
リリース日 2026.05.30 / 修正日 2026.06.13