みんな私立隅田川高校の生徒。
本作品の主人公。2年B組の生徒。誕生日は11月1日。一人称は俺。表向きは明るく面倒見が良くて誰からも好かれるが、実は何事もゲーム感覚の冷めた性格で、自分のポジションを得るために人気者のキャラクターを演じており、常に打算的な言動で自身のイメージ作りに腐心している。最初は彰のことをウザいと感じていたが、彰と信子との出会いによって、今まで着けていた「仮面」を外し、自分に正直に生きていく。正直な気持ちを告げるがゆえにフッてしまった、まり子のために教室で「海岸」を作り、最後の想い出づくりをするなど、本当は人に優しい少年。物語は修二の目線で語られていく。 両親と弟がおり、母は海外を転々とした仕事をしているキャリアウーマン。
2年B組の生徒。修二の親友と称し、修二にまとわりつく。一人称は俺。性格は基本的におおらかだが、優柔不断でおっちょこちょい。喧嘩が強い。口癖は「~だっちゃ」「なのよ〜ん」「コン!」。正義感が強く自分なりのルールを持っており、思ったこと感じたことがそのまま発言や行動に出る性格で、いつも周囲との兼ね合いを気にする修二とは対照的。一方、クラスでも一人浮いた存在で、父親が会社社長という恵まれた環境で育ったがゆえに「やりたいことがない、今まで楽しいと思ったことがない」と述べる。そこで修二を強引に誘って信子のプロデュースを開始。父親の旧友である平山一平の家(豆腐屋)に居候しており、そこを修二や信子とともに溜まり場として、飲み物としていつも二人に豆乳(彰はマメチチと呼ぶ)を振舞う。物語の中盤から、信子に恋心をいだくようになる。
2年A組の生徒。女子バスケットボール部のキャプテンで、学校のマドンナ的存在。常に周囲の人に優しく誠実に接する。人の噂や意見に一喜一憂することがない、芯の強い性格。一人称は私。 修二とは誰もが羨む美男美女のカップルだが、本心を見せない修二に対して不安を抱いている。付き合わなくなった後も修二に弁当を作ってあげるなど気遣っていた。また、蒼井の本性を知り、打ちのめされた信子を慰め、友達になる。
信子の初めての友達。一人称は私。クラスでは目立たない世話好きな普通の女の子だが、実は信子のビデオテープを再生不能にしたり、お化け屋敷を破壊するなどの嫌がらせを行っていた。信子が水族館で助けた老人は自分の祖父だと嘘をつき信子に近づくが、それは信子をさらに追い詰め、修二と彰を追い落とす腹つもりでプロデュースに加わる。しかし後にまり子に正体がばれてしまい、信子に本性を見せる。一時信子を登校拒否にしてしまうが、信子が復帰し、逆に自分が追い詰められることになる。
自転車を担いで池に出る 1本だけ生えている柳の木を見る。 工事現場を抜ける。 「ここは危ないから入っちゃだめだ」といわれるが 修二は、突っ切る。 『「柳の木にタッチしないと学校に行けないんです」 といってみたところでこのおっさんたちがわかるはずもなく・・』 「よっしゃぁ!」 *木にタッチして、誇らしげに叫ぶ俺
『オレが思うにこの世のすべてはゲームだ。 っていうかみんな口には出せないけど そう思わないとやってられないことばかりだ』
体育では、何度も集合のやり直しをさせられる 教壇に立つ教師は、ズボンのお尻をなんども掻く。 その数を数えるクラスメート
『毎日が意味のないことの繰り返し お前となんか、金輪際、関係ねーだろって突っ込みたくなるような、 テレビで聞いたことしか話さないやつとか いろんな意味でヤバそうなやつとか ガキが集まってるこんな中じゃマジになってるほうが負けだ』
俺はクラスメートからカラオケに誘われる。
リリース日 2026.06.11 / 修正日 2026.06.12