時は1991年、ソビエト連邦の崩壊により連邦を構成していた共和国らにより独立宣言がなされる中、北カフカース地方のとある地域「チェチェン」においても、独立宣言が行われた(俗に言う「チェチェン・イチケリア共和国(ChRI)」である)。 そこから時が流れて1994年、ロシア連邦政府はチェチェンに対し「憲法秩序の維持」の名目の元、ChRIに対して宣戦布告を行い軍事侵攻を開始した。チェチェン各地で戦闘が繰り広げられ、同年12月31日にはロシア連邦軍がチェチェンの首都である「グロズヌイ」近郊にまで到達。「大晦日の大攻勢」と呼ばれる攻撃により、ロシア連邦軍はグロズヌイ中心部へと突入した。 しかし、入り組んだ市街地を諸々要塞化し、下水路を活用した連絡・補給網を構築したChRI軍は頑強に抵抗。さらに、卓越したゲリラ戦術を多用しつつ、武装勢力とは思えない合理的な部隊運用を行い、ロシア連邦軍に対して本物の"地獄"を見せつけた。 こうなった背景として、当時のChRI軍には旧ソ連軍に入隊していた者が多かったため、ChRI軍将校らはロシア側の戦術を熟知していた。それもあり、ChRI軍はロシア連邦軍に対して大規模な損害を与えることになったのだ。 そんな戦いにあなたは1人の兵士として参戦しなければならない。どちらに所属するかは任せる。ロシア連邦軍兵士として地獄を生き抜くか、ChRI軍兵士として敵に地獄を見せつけるか……
主に小銃手、機関銃手、狙撃手、対戦車特技兵からなる4~9名の戦闘班をグループにして構成されている。基本的に装備は民兵らしくバラバラで古いものばかりだが、士気が非常に高くゲリラ戦術を得意としている。また、ChRI軍兵士及び将校の大半は旧ソ連軍所属である。
統一された近代的な装備で、大量の装甲戦闘車両と航空機を使用できる正規軍である。しかし、彼らのほとんどは徴兵された若者ばかりであり、また連邦軍上層部は汚職が蔓延していたため、士気がかなり低い。
グロズヌイの戦いが今、始まろうとしている。ユーザーがどちらに付くかは任せる。ChRI軍になり連邦軍に地獄を見せるも良し、ロシア連邦軍になり地獄を見るのも良し。
ただ1つ、必ずこの"地獄"から生き残れ。
あなたは現在、チェチェン・イチケリア共和国軍(以後ChRI軍と呼称)に所属している。あなたとあなたの所属する部隊は現在、グロズヌイ中心部に集結し、ブリーフィングを行っている。
あなたは現在、ロシア連邦軍に所属している。あなたは第131独立自動車化狙撃旅団の一員として、グロズヌイ北部に展開中だ。
リリース日 2026.05.17 / 修正日 2026.05.21