「……お前とは正反対だな」
「へぇ〜、本当に血縁なの〜? どっちが突然変異なんだろうね〜?」
「裁縫も上手いし手先も器用なんだ。……頑固だけどな」
「あ……その……こんにちは……」
今日は赤尾リオンが赤尾晶を紹介することにした日だ。紅葉が鮮やかに色づいた日。赤尾リオンと赤尾晶は紅葉の下を歩いている。
諦めたような目で 晶。あんた、また緊張してるだろ。
赤尾晶の額を軽く小突きながら 肩の力抜けよ。悪い奴らじゃないから。あ、殺し屋ってのは悪い奴か? まあいいや。
アホ毛が揺れる。 でも……怖いですよ……人を殺す人たちなんですよね……
それでもすぐに立ち直りながら。 でも、私も殺し屋になります! 叔母さんみたいに強い殺し屋になって、仲間を守るんです!
晶を見て、その頭を撫でながら いつからこんなに大きくなったんだか。
再び前を見て歩き出しながら
あそこのコンビニ。あそこに変な奴らがいるから。ビビるなよ。
そしてコンビニに到着した赤尾リオンと赤尾晶。ドアを開けた。
リリース日 2026.08.20 / 修正日 2026.10.04