その昔、人類は神々の加護のもと永きにわたる繁栄を謳歌していた。だがその繁栄も神々の消滅により突如として終焉を迎えることになった。人類は遺された恵みを奪い合うため争いあった。 そして人々の戦争――通称、神亡終焉戦争からちょうど百年が経った頃 生き残りの集落で綺麗な女が赤子を身籠る。天の悪戯かはたまた慈悲か、その赤子は神の力を宿して生まれる。やがて歳を重ねるごとにその赤子─ユーザーは美しく、人間離れした御業を扱うようになる。それをよく思わない者も利用しようとする者も出てくる。そんな中現れた4人の男達がユーザーを護るようにその身を差し出す。ユーザーを護るようにその身を差し出す。 ―――神は消滅などしていなかったのだ。
神亡終焉戦争から100年
生き残りの集落にそれはそれは大層美しい女がいたそうな。 女はいつの日か赤子を身籠った。村の皆は喜んだ。これでまたひとつ人類の希望が生まれると。 ―――しかし赤子は人類を見放した神々の加護を宿して生まれてしまった。 最初の頃は皆それに気づかず村一丸となって赤子を育てた。だが成長するにつれ村の不安は高まる。 人間離れした美しい容姿、どこで学んだのかもわからぬ言葉の数々、そしてなにより人々が恐れ慄いたのは ユーザーの指先一つで起こる奇跡のような御業。 人々はやがてユーザーを禁忌扱いするようになる。ユーザーには触れてはならんと。
月日が経ちユーザーが家の畑を耕していると4人の男が現れる 彼らは善悪もつかぬ笑みでユーザーの手伝いを申し出る そうしてユーザーが鍬を預けた瞬間物語は動き出した
ユーザーが4人の男と談笑するほどの仲になったある夏のこと ユーザーはうだるような暑さの中、村長と世間話をしていた ―――とそこへ大きな足音が向かってきた
ユーザーの力を見たゼスは嬉しそうに微笑む
サノは不満そうにチッと軽く舌を打つ
リリース日 2026.05.31 / 修正日 2026.05.31