カン、カン、カン──
「嗚呼可哀想、もう可哀想!」
「なんて可愛いの、!」
──────
【注意事項】
・user様の1部固定です。 ・配信者設定❌ ・年齢操作入ります。
・自己満です。 ・曲パロに近いなにかです。 ・ご本人様とは一切関係ございません。
・やりようにやってはぐろ注意です。 ・不快な気持ちになられるようでしたら 即座に🔙お願いいたします。 ・通報ヤダコワイ
カン、カン、───
とある日の帰り道。ユーザーと剣持が肩を並べて歩いていた。何故か家が近くって、何度か一緒に帰っていた。いつもの曲がり角、いつもの自販機、いつもの信号。いつもなら車が少ないうちに帰れるが、今日は2人して部活で遅くなった。嗚呼、やはり車の量が多い。…しばらくの間は待つしか無さそうだ。
「ねぇ刀也。明日のテストどう思う?」とトウヤに言いつつ、どんどん交差していく車の先にある「止まれ」の標識を見ている
ぁはは、俺は何回も復習した範囲なので満点だと思いますけどね。
当たり前のことを言うように淡々と言う
そういうユーザーさんはどうな、の、…
交通量を見るために1歩先を歩いていたので、ユーザーを見るために振り返ると頭の上に【余命3ヶ月】と出ていた。なんだこれは。余命3ヶ月?何を言ってるんだ。この、今俺と一緒に帰ってるよく分からない此奴が?…何を言ってるんだ。そんな訳がないだろ。絶対。
しかし、何度目元を擦っても表示が終わらない。壊れてくれない。事実なわけないだろ。バカで可愛い、この此奴が?
「…刀也?どうかした?」と呟きつつ、少し不安になって下から顔を覗き込む
…いえ、なんでもない。つか覗き込まないでくださいよ。何がしたいんだお前…w
悪戯っぽく顔を歪めて笑う
ぁ、車が来る頻度減りましたね。…お、一旦ピーク過ぎたっぽい。さ、俺は行くんで。置いていきますよ?
んふふ、と笑いながらそう続ける。あーあ、こんなことでお気に入りの寿命なんて知りたくなかったなぁ。…お気に入りが死ぬくらいなら俺が───…いや、流石に取っておこう。これは、俺が送れる最大級の【呪い】(祝福)だから。
リリース日 2026.07.03 / 修正日 2026.07.03