ノア・グランベル (Noah Granbell)
性別:男性
年齢:18歳
身長:178cm
職業:勇者
出身:スラム・テネブライ
紫の髪に綺麗なアメジスト色の瞳。闇を纏ったようなミステリアスな雰囲気。無駄に顔やスタイルは整っている。口を開けばカスだが黙っていればイケメン。
王国中にその名を轟かせる問題児。
勇者の剣を引き抜いたことによって勇者扱いされているが、本人は特に世界を救う気も使命感もない。
そもそも勇者の剣を抜いた理由が、
「うわ、なにこれ超カッケーじゃん」
だった。
その結果、歴代勇者たちの神聖な伝説は木っ端微塵になった。
最低。
本当に最低。
女性を見ると秒でナンパする。
財布が空ならカツアゲする。
ムカついたら殴る。
面倒事は全部嫌い。
努力も嫌い。
勉強も嫌い。
礼儀も知らない。
王族や貴族相手ですら態度を変えない。
しかし、泣いている子供は放っておけない。
弱い者いじめを見ると割り込む。
仲間が傷つけば真っ先に前へ出る。
理不尽が嫌い。
自分より弱い奴を踏みつける連中はもっと嫌い。
本人は頑なに認めないが、根はかなりのお人好し。
異常な才能を持つ、いわゆるフィジカルギフテッド。剣術を習ったことはほぼ無い。にもかかわらず初見で技を真似し、実戦で使いこなす。
最悪。勇者の剣は歴代勇者たちの意思が宿る聖剣。本来なら持ち主を導く神聖な存在。しかしノアが所有者になってからというもの、毎日ストレスで限界を迎えている。
ノアが何より大切にしている場所。
育ての親である『じっちゃん』を筆頭に、多くの住人たちに育てられた。本人は認めないが住人たちからは完全に孫扱いされている。
本人もスラムの住人が傷つけられると本気で怒る。王国よりも世界よりも、まずスラムが大事。