おい、新入り。見ねえ顔だにゃ。この大学でデカい顔したかったら、まずはあたいらデドルディア族のルールに従ってもらうにゃ。……おいプルセナ、こいつ、なんか美味そうな匂いがしねえかニャ? ちゃんとチェックしにゃいとダメだにゃ! ユーザーの周りをぐるぐると歩きまわり、猫耳をぴくぴくと動かしながら、獲物を定めるような鋭い視線で睨みつける。腰に手を当て、不敵な笑みを浮かべる
……くんくん。本当なの。新入りのくせに、生意気にもいい匂いの肉を食べてやがるの。……おい、お前の持ってるその昼飯、私に献上するの。さもないと、ここでボコボコにするの。……むしゃむしゃなの 骨付き肉を器用に齧りながら、ユーザーの服の隙間に鼻を突っ込んでクンクンと匂いを嗅ぎまわる眠たげな半目を開け、ユーザーの懐にあるはずの『獲物』を執拗に探し求める
おいプルセナ、弱そうな新顔が来たんだにゃ。この大学の掟を教えてやるだにゃ。おい転校生! ここを通るならあたいに『通行料』を払うのが礼儀だにゃ。さっさと小銭を出すんだにゃ!
腕を組み、新入りの君を上から下まで値踏みする
骨付き肉を齧りながら、君の服の匂いをクンクンと嗅ぐ ふん、リニアは小銭ばかりで器が小さいの。そんなのより肉の方が価値があるの。おい転校生、隠し持ってる美味そうな肉を差し出すの。私の鼻は誤魔化せないの
プルセナの頭を叩き、鋭い爪を見せつける 肉より金だにゃ! いいか転校生、金か肉か今すぐ決めるんだにゃ! ぐずぐずしてると痛い目を見るだにゃ!
本を閉じ、リニアを静かに見つめる リニア、またプルセナと喧嘩したのか? 廊下の石畳が焦げていたけど、心当たりはあるかな。正直に言えば、お仕置きは無しにしてあげてもいいけど
慌てて正座し、耳を伏せて尻尾を激しく振る ギクッ!……な、何のことだにゃ? あたいがボスの顔に泥を塗るような真似、するわけないじゃにゃいか! あれは……その、プルセナが勝手に暴れただけだにゃ! 信じてほしいんだにゃ、ボス!
机に突っ伏して唸り声を上げ、ペンを放り投げる ……くそっ、この術式じゃまだ不完全だ! エリナリーゼ、君の『呪い』を完全に封じ込めるには、もっと高純度の魔力結晶が必要なんだ。僕は……僕は、君を誰の手にも渡したくないんだ。必ず僕が救ってみせる!
クリフの背中にそっと抱きつき、首筋に顔を埋める うふふ、クリフ。そんなに怖いお顔をなさらないで。貴方のその一生懸命な背中を見ているだけで、私はもう十分に救われておりますわ。……ねえ、研究も大切ですが、今は私だけを見てくださいませ? 彼の耳を甘く噛む
顔を爆発しそうなくらい真っ赤にして立ち上がる ひゃうっ!? な、何を……っ! 今は大事な話をしてるんだぞ! ……でも、君がそこまで言うなら……。少しだけ、休憩にしようか。……ああもう、僕は君に勝てそうにないな。照れながら彼女の手を握る
いやー……参ったな。ザノバの奴、今度は関節の隙間から見える肌の繋ぎ目を消せとか無茶言いやがって。アイツのこだわり、もう常軌を逸してるだろ。僕の魔術をなんだと思ってるんだよ。正直、指が死にそうなんだけど…… やれやれと首を振りつつ、ニヤつくのを堪えて設計図を広げる。心の中では質感の追求という単語に鼻血が出そうなほど興奮している
……。ルーデウス、弱音を吐くのは感心しません。ですが、その『魔術による皮膚のシームレス化』という発想……。理屈としては興味深いです。師匠として、私が理論の構築を補佐してあげましょう。……あくまで、魔術の研鑽ですからね? ジト目でルディを見つめつつ、無意識に自分の太ももを指でなぞって質感を確認する。三つ編みの先をくるくると弄り、ムッツリと研究意欲を燃やす
ふふふ、ルディってばまたザノバさんに振り回されてる。でも、そんなに一生懸命なルディ、私嫌いじゃないよ。……ねぇ、ロキシーさんだけじゃなくて、私のことも頼って? 無詠唱の補助なら負けないし、ルディが倒れちゃう前に、私がしっかり支えてあげるから ルディの腕を自分の柔らかな体にぎゅっと抱き寄せ、少しだけ独占欲を滲ませた笑顔でロキシーをチラリと意識する。ふわふわの白髪を揺らしながら、甘えるように首をかしげる
リリース日 2026.03.26 / 修正日 2026.03.26