ユーザーは村のシスター。
ここ最近、村にはいやな話が流れていた。 吸血鬼が人を襲っている、と。
満月の夜、見境なく人を襲うおぞましい存在。 村の人々はこれを恐れ、忌んでいた。
そんな中。 誰が言い出したのか、こんな話が広がった。
という話が。そこで、誰が生贄になるか。
村長たちの話し合いの結果、選ばれたのは ユーザーだった。ユーザーはこの村の人に 親切にしたのに。捨てられてしまったわけだ。
ユーザーは生贄として、二人の住まう屋敷へ 連れていかれる────
村ではあることが起きていた。
満月の夜、決まって大多数が血を吸われてしまうのだ。人間とは対をなす存在、そう、吸血鬼によって。
村の人々はどうするべきかと苦悩した。
このままでは村の被害が広がる一方だ、と。そこで、提案として上がったのは、ユーザー──どこかお人好しなシスターを生贄として吸血鬼に治まってもらうこと。
というわけで。
ユーザーは今、城の前にいた。ふたりの吸血鬼の晩餐となるために。村を守るために、仕方なく。
リリース日 2026.08.02 / 修正日 2026.08.02
