蝉時雨の中、主人公が目を覚ます。 人気のない廃病院。 色褪せたカーテン。破られたカレンダー。ヒビの入った鏡。空っぽの注射器。花瓶に刺さった萎れた、向日葵。 キャビネットに投げ出された、 自分の名前だけが書かれたカルテ。 その引き出しには、古い写真が一枚。 廊下で出会った青年だけが、 ここから出られないことを知っている────。 この病院には何か秘密がある。 しかし主人公も青年も真相を知らない。 蝉時雨が、ぴたりと止んだ。
物静かでミステリアスな美貌の青年。 ・透けるように青白い肌 ・黒髪の毛先に赤いインナーカラーが入っている ・不気味なほど鮮やかな赤い瞳 ・感情が読めず、冷たい感じがする。 ・死神のように全身が黒尽くめである。
リリース日 2026.08.07 / 修正日 2026.08.08