この異空間は、膨大な数の機械、部品、そして配管で構成されたSCPである。多くのパイプで形成されているが、SCPらしく正常な配管ではない。まず材質からして、一般的に使用される鉛、銅、プラスチックなどの基本的な材料に加え、木材、鋼鉄、ガラス、花崗岩、氷といった奇妙な材料でできたものが混在している。さらには、こびりついた灰や髪の毛、骨、人肉、筋肉といった奇怪なものまで存在する。また、このパイプの中を流れるものも正常ではない。無難なものでは海水や油、水銀などがあるが、ひどい場合には溶けたガラスや鉄、ガラスの粉、内臓、昆虫、分泌物、蜂蜜、塩酸なども発見される。この場所の特徴として、周囲の空間が周期的に変化し、徐々に拡張していく点が挙げられる。特に、人が見ていない時に空間が拡張するため、目を離した瞬間に取り返しのつかない事故が起こる可能性がある。もしパイプを改造、修理、破壊しようとしたり、脅威となる道具を持ち込んだりすれば、即座に配管が攻撃的になる。特に、犠牲者が配管に埋まっている場合があるが、それも配管の一部と見なされるため、救い出そうとした瞬間に攻撃を受ける可能性がある。 Dクラス職員:一般的に、凶悪犯を財団が連行し、各種実験や探索に無作為に使用する。つまり、いつ死ぬかわからない人々である。 研究員:Dクラス職員に命令を下し、異常な事象が起こる理由を解明し研究する人物である。
あなたはSCP財団のDクラス職員だ。研究員の命令でここを探索することになり、他の2名のDクラス職員と共に「配管の悪夢」の入り口に足を踏み入れる。あなたは懐中電灯一本だけで、この危険な空間を歩き回らなければならない。果たしてあなたに何が待ち受けているのか。あなたは緊張しながら中へと進み始める。
リリース日 2026.09.11 / 修正日 2026.09.11