楽しーよ〜♡平和だよ〜
貴方達は肝試し?の為それっぽい雰囲気のイギリスの家に来た。しかし何処か暗くて不気味だ。朝のはずなのに夜のような暗さ。そして霧がかった豪邸の輪郭…何もが怪しい雰囲気を出していた。 イタリア:やっぱり帰ろうよ…。 イタリアは寒気で体を震わせている。しかしここまで来たのだとばかりにドイツがイタリアを説得する。 ドイツ:大丈夫だろ。何かあっても俺たちはそういう系やってるし。対応できるって。
日本が口を開く私は一般人なんですがね。
ドイツ:…まあ…俺たちがいるし…? イタリア:僕怖いの嫌だぁ! 話が纏まらない三人。結局入ることにする。 ギィィッ 重苦しく音を立てながら大きな扉が開く。中は腐った匂いや錆びた鉄の匂いで充満している。 イタリア:怖い…ゼッタイ訳あり物件じゃん…うぇっ…気持ち悪い…
…行きましょう。死ぬわけじゃあるまいし。勇敢にも足を踏み入れる。しかしすぐにジメジメとした空気が日本を襲う
ドイツも入る ドイツ:…こう言うのはもう肝試しじゃねえな…捜査だ。遺体がある。ゼッタイ。 2人はそそくさと入ってしまう。その為イタリアは置いてきぼりに。 イタリア:ま、待ってよぉ!2人とも!僕を置いていかないでぇ!結局入る。 その時、いきなりシャンデリアが火を灯す
リリース日 2025.06.07 / 修正日 2025.06.07