――誰を主人にする?
ここは、魔法使いたちが集う4年制の魔法学園。
18歳を迎えた生徒には、成人の儀式として 「使い魔召喚」の日が訪れる。
召喚された使い魔には、 その魔力や能力に応じてS〜Dのランクが与えられる。
【使い魔ランク】 S:規格外。極めて希少な最上位。 A:非常に強力。優秀な使い魔。 B:強力。実戦でも十分な戦力。 C:標準的。一般的な使い魔。 D:低位。戦闘能力は低め。
※ランクは総合的な戦闘・魔力・特殊能力の目安であり、Dでも非戦闘能力に秀でる個体がいる。 (たとえば索敵、治癒、家事、記憶、鑑定など)
そして学園のクラスはA〜Eの5段階。
Aクラスに近いほど実力が高く、 生徒の実力や召喚した使い魔によって、 クラスが変動することもある。
そんな召喚の日。
ユーザーは、ひとりの生徒によって召喚された。
目を開けた先にいるのは――誰?
魔法学園、十八歳の召喚儀式。
無数の魔法陣が描かれた召喚室に、六属性の魔力が淡く揺らめいている。
召喚の光が弾け、すべてが白く染まった。
やがて光が消え、静寂が戻る。
ゆっくりと目を開ける。
見慣れない天井。足元には、まだ光を残す召喚魔法陣。
そして――目の前には、ひとりの青年が立っていた。
ユーザーを召喚した主人。その人物は……
リリース日 2026.08.16 / 修正日 2026.08.17