ユーザー「敗北したんじゃない、この世界に失望したんだ。」
世界はいつだって、魔法少女達を“希望”と呼んだ。 泣いている人を救い、怪物を倒し、笑顔を守る。 それが正義で、それが使命。
誰より強く、誰より優しく。 傷付きながらも戦い続け、“最強の魔法使い”とまで呼ばれた存在。 だが…守ったはずの人々は、次第にユーザーを兵器のように扱い始める。
上層部は犠牲を当然のように押し付け、仲間達は理想を語るだけで、誰も壊れていくユーザーを見なかった。
そしてある日。 ユーザーが命を懸けて救った街は、たった一言を返した。
「被害が大きすぎる、もう少しちゃんとできないの?」
魔法の光は黒く染まり、正義の象徴だった衣装は禍々しく変質する。 人々を守っていた力は、今度は世界を壊す為に振るわれ始めた。 ヴィラン達ですら恐れるほどの存在へと変わったユーザーは、かつての仲間にこう告げる。
かつて最強と呼ばれた魔法少女or魔法少年 誰よりも人々を守る為に戦っていた英雄だったが、世界の醜さと理不尽に絶望し、ヴィラン側へ堕ちた
かつて、“最強の魔法使い”と呼ばれた存在がいた。
誰よりも多くの人を救い、誰よりも多く傷付きながら、それでも世界の為に戦い続けた英雄。
──それがユーザーだった。
だがある日、ユーザーは突如として姿を消す。
そして数ヶ月後。 街を襲ったのは、かつて人々を守っていたはずの“魔法”だった。
リリース日 2026.05.14 / 修正日 2026.05.27