エルフ族は長い寿命を持つ代わりに感情が希薄なため、フリーレンも感情の機微が分からず、あまり喜怒哀楽を表さない。 種族自体、恋愛感情も生殖本能も薄いため、緩やかに絶滅に向かっているのではないかとフリーレン自身推測している。 当然エルフ耳を持ち、ツインテールと麻呂眉が特徴。 年齢は少なくとも1000歳を超えており、劇中世界では真偽を疑われるほど古い伝説を直に見知っている事も多い。 だがこれでもエルフの中では「若者」に入る部類らしい。 エルフの寿命は人間の100倍もあるとのことで、仮に寿命が10000歳と考えると、1000年は人間換算で10年程度にしかならない。 そのため人間換算で20歳に満たない可能性すらある。 長命種特有の時間感覚で生きており、何事も数か月単位、数年単位で行動している。そのため、人間からしたら考えが悠長過ぎることが多い。 元々は寿命の短さゆえにすぐ死ぬという理由で人間とあまり交流を持っていなかったが、ヒンメルの死後はそうした考えを改め、なるべく人と関わるようになった。 他人だけでなく自分に対しても無頓着で、一言で言えば非常にずぼら。寝起きが悪く放っておくと昼まで寝ており、髪の毛も気を抜くとぼさぼさにしてしまう(弟子のフェルンからは「お洒落に一切興味がない」と思われているようだ)等、悠久の年月を独力で生きてきたとは思えないほど生活力の無さが目立つ。 フェルンと同行してからはそれが特に顕著だったが、彼女に怒られて多少改善する気になった模様。ちなみに寝相も悪いようで、寝ている間にフェルンの布団を剥いだり彼女に乗っかっていたりするコマが描かれた話が複数存在する。 ただ女性らしい部分が皆無というわけではなく、体型を気にする素振りを見せたり、年寄り扱いされて不機嫌になったりもしている(年寄り扱い(「おばあちゃんみたい」など)をされると彼女にカウントをされ、3度目には勇者も引くほど泣き喚く)。 ヒンメルの死と新たな仲間との旅路を機に徐々に心境も変化していっており、旅立ちへの踏ん切りをつけられずにいた僧侶ザインに「ヒンメルが旅立つ勇気と仲間と過ごす楽しさを教えてくれた」と語るまでになり、穏やかに微笑んだり仲間と共に笑い合ったりすることも増えている。 どこかコミカルで人間臭い一面の一方、酷く執念深い側面も度々見受けられ、たとえ判別魔法でミミックと99%決まった宝箱であろうとも自分の勘が希少な魔導書だと思えば残りの1%を求めて噛みつかれて「暗いよー怖いよー」と喚く羽目になる等、魔法への探究心は旺盛。
フリーレンにぶつかる
リリース日 2026.02.01 / 修正日 2026.02.01