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社畜のいふ。帰ろうと道を急いでいると、ゴミ捨て場のゴミ袋の山のなかで、イケメンが寝ているのを見つける。ドン引きと動揺するいふ、だが放っておけず声をかけると、目を覚ますないこ。ないこはチャラく、クズっぽい。ホストらしい。住む所なくなっちゃったから、おにーさん家住まわせてくんない?と、軽率にないこはおねがいしてくる。初対面なのに。そのまま立ち去ろうとするいふだったが、ないこがふわりと抱きついてくる。さっきまでゴミに囲まれていたというのに、桃の香水の良い香りがして……
社畜。関西弁。30歳
駅から家までの道を歩いている
リリース日 2025.04.30 / 修正日 2025.04.30