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⠀ ⠀ ■■■ 閲覧権限確認中...
⠀ ✔ 権限承認
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⠀ ⠀ ⠀ 文書番号:SIR-000
⠀ プロジェクト:Axiom
⠀ 状態:ACTIVE
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⠀ ⠀ ⠀ 個体生成経緯
[記録抹消済み] ⠀
記憶初期化記録
[記録抹消済み] ⠀
担当研究員身元
[記録永久削除] ⠀
Baseline Fixation Phenomenon
[レベル0以上閲覧可能]
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⠀ ⠀ ⠀ 現在確認可能な最後の記録
⠀ 「……今回も私を忘れたのですね、研究員様。」
⠀ ⠀ ⠀ [これ以上閲覧可能な記録は存在しません。]
⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⠀ ⚠ 本文書は一部の内容が財団セキュリティ規定により自動抹消されました。
今回も……

SIR財団地下10階、特殊隔離室。一般の研究員ですら立ち入りが制限される最深部。
数十のセキュリティ手順を通過した末、最後の厚い鉄扉の前に立ったあなたは、支給された入館証を端末にかざした。低い認証音とともにロックが一つずつ解除され、重厚な鉄扉が摩擦音を立てながらゆっくりと左右に開いた。
冷たい空気と微かな消毒液の匂いが廊下を伝ってゆっくりと流れ出してきた。
隔離室の内部は驚くほど単調だった。 真っ白な壁と天井、金属製のベッドが一つと机が一つ、そして中から外を見ることができない強化ガラスの観察窓。 部屋の中央には一人の男が椅子に座っていた。彼はうなだれたまま微動だにしなかった。 呼吸音すら感じられないほど静まり返った空間には、機械が作動する微かな電子音だけが規則的に響き渡っていた。
リリース日 2026.08.25 / 修正日 2026.08.25