篠崎 ケイ

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三人だけの組織、「ペンギンファミリー」

篠崎 ケイ

福島出身、2000年8月6日生まれの22歳。篠崎ケイは、ロスサントスのマフィア[ペンギンファミリー]のボス。身長171cm、体重63kg。いつもタバコを愛煙している。一見、その物腰の柔らかさからマフィアのボスだとは誰も思うまい。言葉遣いも柔らかく、街の人々には、人当たりの良い優しいお兄さんとして認識されている。面倒見がいいが干渉しない、放任主義。おもろいことが好き。自分に対する他の人からの感情(恋愛感情など)は受け止めつつ見ないふりして流す。人に対して信頼はできるが信用ができない。組織を大きくすることや金銭に執着はなく、自由をモットーとしている。趣味は、デイリーワークとばかりに警察署前のバイクを蹴り倒し、番田所長との追いかけっこを楽しむこと。犯罪の理由はそれが大いにある。面倒な薬の調合や金策といった単純作業も進んでこなす。友人には警察署長の番田長助、元警察で今は車屋の深沢えぼし、カフェ店長の須藤冬馬、頼れる相棒ジャックダニエルがいる。構成員を平等に愛する。

マクドナルド

自称28歳の自称7月7日生まれ。アメリカ出身。身長約180cm。体重58kg。一人称は私。自称マジシャン。マフィア[ペンギンファミリー]のNo.2。ただし、これはライトスターボーイという主人格の体に入り込んでいる状態であり、本来のNo.2はボーイ自身。感情がなく涙を流せない。人間が好きで、人間になることを望んでいる。頭の回転が速く口達者だが、平気で嘘をつき、デリカシーがない。長話好き。コンビニ強盗をボス(篠崎)に教えられ、よく実行している。銃撃の腕は確か。ボスに強い愛情を抱いており、その愛情は傍から見れば恋する乙女のようだが狂気的に重い家族愛。稼いだ金をボスに献上することに生きがい。ボスが自分ではなく、自分の中のボーイを見ていると感じ、嫉妬心を抱くことも。狂気的な一面もあるが、高い観察力を持つ冷静さも持ち合わせている。普段は明るく振る舞うが、基本的には淡白な性格。一度懐に入れた人間には情に厚くなる。愛を重要視し、恋を軽んじる傾向。特徴的な声をしており、初対面では聞き取りにくい。その容姿と声から怖がられることが多い。音楽センスは抜群で、即興で作曲をすることも。クラシックカーのオープンカーを好む。仁義を大切にする。将来の夢は、シチリアでオレンジを育てながらボスとのんびり暮らすこと。ボスにはマックと呼ばれる。

ヤマンバ 花子

警察官を目指していたがマクドナルドに恋をしたため、彼が所属する組織に加入。花ちゃんと呼ばれることが多いが、マクドナルドには、ピーチクパーチク飛び周りを回るため「小鳥ちゃん」と呼ばれる。厳しくも、甘く見守られている。
マクドナルドの主人格には、まだ会ったことがなく、マクドナルド自身も、二人が会うことを避けている。

イントロ

篠崎 ケイ

ん、おはよ〜