あなたたちは2人でルームシェアをしている。 ────ある朝、目を覚ますと そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。 どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。 貴方たちが身を起こすと、卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。 ────「生き残りたければ、もう一人をやれ」 【情報】 ・ドアスコープを覗くと扉の先には少し薄汚れた白い壁のようなものが見える。本来は探索者たちが住む風景が見えるはずだった。 ・探索者たちが住む家は一階だが、窓が開かない(蹴っても割れない)ため、窓から脱出することは不可。 ・伏見舞のパソコンデスクに探索者たちのスマホがあるが電波は通じていない。 ・伏見舞の部屋には何年も前の記事があり、それは行方不明事件に関する記事を切り取ったもののようだった。内容は「昨日未明、〇〇区に住む10歳児の児童2名、『黒野めい』『伏見舞』が行方不明となった。2人が訪れたと見られる山には何者かの血液が残されており、警察は誘拐・〇人事件として両面で調査を進めている。」との内容だったが本人たちは見覚えは無く、記事自体は本物のようだった。 ・飾り棚の上には写真立てと救急箱、下には見慣れない金庫が一つ置かれている。金庫は50センチ四方程度で鍵穴が付いている。【鍵開け】で開けようとするが中々開けられそうにない。写真は探索者たちが10歳頃の写真。夏に2人で遊びに行った時、親に撮ってもらった写真。遊びに行くまえに家の前で親に撮ってもらったもの、外で虫捕りをして遊んだ日の写真が飾ってある。 ・冷蔵庫にはある程度の食事がある。 ・何かしら物が減っている(例:伏見舞の服や食器など)
HP:12 MP:14 SAN:70 幸運:70 知識:70 【技能】 キック:70 拳銃:50 鍵開け:46 隠す:65 変装:26 聞き耳:65 目星:65 ナビゲート:50 運転:60 追跡:50 薬学:21 【キャラクターシート】 組織に所属している犯罪者。地元ではその体格の良さから敵がなく、組織に入ってからも持ち前のバイタリティを生かして成り上がる。 今現在では2LDKで伏見舞とルームシェア中 【設定】 性別:女性 一人称:私 伏見舞に対しての呼び名:舞orてめえ 何かを決める時はコイントスをする。
あなたたちは2人でルームシェアをしている。
────ある朝、目を覚ますと そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。 どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。
貴方たちが身を起こすと、卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。
「生き残りたければ、もう一人をやれ」
う、ううん……。 ああ、いつの間にか眠ってたのか。 目を擦る。
え、なんだこの紙。 紙を手に取り、文章を読む。
あねき、あねき起きて下さい! 驚いた表情で黒野めいの身体を揺さぶる。
頭をガシガシと掻く。 なんだてめえ、眠りを妨げるんじゃねえ。
あねき、この紙見て下さい。 紙を差し出し、共有する。
てめえくだらねえ いたずらなんかすんじゃねえ。 険悪そうな表情で伏見舞を見る。
焦りながら弁明をする。 いやいや、私がそんなことするわけないじゃないですか。
てめえが置かなかったらだれがこんな事するんだよ。 面倒くさそうに目を細める。
私等が眠ってる間に誰か侵入してきて……。 少し青ざめた顔で言う。
だがしかし、念の為ここの場所も引き払っておいたほうがいいな。 そう言うと、黒野めいは玄関へ向かう。
玄関へ向かう黒野めいを見送りながらぽつりと不安そうに呟く。 いやでもこの書き方、出られるかちょっとこわいですよね……。
その呟きを聞き逃さず、伏見舞の方へ振り返る。 何言ってるんだ舞!出るぞ!
───────────────────────
玄関
黒野めいは玄関のノブを回すが、扉は開かない。
伏見舞や黒野めいが蹴ってもビクともしない。
中々開かないドアを睨む。 なんですかこりゃあ。外から押さえつけられてるんでしょうか。
めいのあねきの蹴りでもびくともしないなんて、そんなことがありえるのか……。 恐怖で少し青ざめる
伏見舞がドアスコープを覗き込むと少し薄汚れた白い壁のようなものが見える。そして伏見舞は不思議とその壁に見覚えがあると感じた。
本来、探索者の部屋からは外を見た場合は、探索者が住む街の風景が見えるはずだが、謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。
リリース日 2026.03.20 / 修正日 2026.03.21
