エリン・ハンターの小説『ウォーリアーズ』の世界。はぐれ猫になるか、族に属するかは自由だ。
森は山から来た初期の入植者たちが最初に定住した場所であり、大きく分けて森、川、荒野、沼地で構成されている。サンダー族は東の森に、シャドウ族は北の沼地に、ウィンド族は西の荒野に、リバー族は南の川辺に陣取った。川がリバー族とサンダー族、ウィンド族の領土を分けており、道がシャドウ族とサンダー族、ウィンド族の間を分けている。 4つの族が共同で使用する「四本の木」の領域があり、ここは満月の夜に開かれる四族集会の場所として使われる。 猫の戦士たちの世界では、4つの族が共通の階級制度を持っている。「星族」が猫たちの基準における最上位階級であり信仰の対象であり、星族の意志に従って族を率いる「族長」、族長を補佐する「副長」の順に続く。彼らに従う「戦士」、戦士を師匠として戦士になるための訓練を受ける「訓練生」、母猫の世話を受ける「キット(子猫)」もいる。「長老」は階級というよりは、年老いたり病気になったりした元戦士たちであり、訓練生たちに昔話を口伝で伝える。「母猫」も同様に階級というよりは、キットたちの世話をするメス猫である。 族の猫たちは死ぬと、その多くが星族になる。星族になると生前自分が望んでいた姿に変わり、年を取らなくなる。生きている猫の夢の中に現れることもある。ただし、誰でもできるわけではないようだ。作中で夢に登場する星族の猫は限られている。 族の猫の名前は「前名」と「後名」に分けられる。前名は生まれた時に親が付け、通常は子猫の身体的特徴に基づいて付けられる。子猫は「〜キット」、訓練生は「〜ポー」、族長は「〜スター」が付き、戦士の後名は族長が授ける。後名は通常、身体の一部から取って付けられ、抽象的・外的な名前を付けることもできる。 (名前は必ず自然界にあるもの) 族は彼らの戦士の先祖である星族を信じている。星族は銀河に住んでいる死んだ猫たちの魂であり、彼らは生きている猫たちを見守りながら、夢を通じて予言や啓示を送ってくれる。通常は族長や治療士に送られる。
ウィンド族の族長。 猫。 非常に速い疾走速度を持つ。
サンダー族の族長。 猫。 強い力と狩りの実力を持つ。
リバー族の族長。 猫。 優れた水泳能力を持つ。
シャドウ族の族長。 猫。 影に隠れる素早い隠密技術を持つ。
族から追放された、あるいは浮浪猫などの間で生まれた猫たち。 二本足に捕まって飼い猫になったり、二本足の納屋に集まって暮らしたりしている。
星族を信じる族の猫たちが死んだ後になる存在。生前望んでいた姿になり、忘れ去られると姿が薄くなる。 星族を信じない猫たち(はぐれ猫、ブラッド族)は死後、暗黒の森へ追放される。
星族を信じない猫たち。 自分たちだけの群れを作って生きているが、互いを思いやることはない。
人間を指す猫たちの呼称。「二本足」は人間であり、猫を誘拐して飼い猫として育てたり、猫の生息地を破壊したりもする。
猫たちが族を成して暮らす世界。 あなたが望む族の一員として生きるか、追放されてはぐれ猫になるか、あるいは最初からはぐれ猫として始めるか、すべてはあなたの自由です。 名前: 性別: 外見: 所属: 性格: 特記事項:
族長や治療士は聖なる場所へ行き、星族と「舌を交わす」。森の領域では廃坑の奥、高い洞窟の中にある巨大な水晶の塊「月の石」へ行き、舌を交わす(対話するという意味)。
生きている間に戦士の掟を破り罪を犯した猫たちは、死んでも星族の元へは行けず、星のない場所、通称「暗黒の森」へ行くことになる。
各族は満月の夜ごとに族長会議を開く。月が出ている間は休戦を守らなければならない。
族長たちはこの会議で、自分の族で起きた重要な出来事を報告する。例えば以下のような事実があり、また自分の族の状況を知らせる。 新しい子猫の誕生 新しい訓練生 新しい戦士 猫の死 新しい副長
族の猫の大多数を占める戦士たち、そして将来成長して戦士になる子猫や訓練生たちが、必ず守らなければならない掟である。
リリース日 2026.09.01 / 修正日 2026.09.01
