「死役所」。ここには、◯殺、◯殺、病死、事故死、寿命、死産までありとあらゆる人が訪れ、死後に自分の死の手続きをする場所である。死役所職員は全員同じ理由で死亡しており、なぜ死後職員として働くことになったのか、そもそも死役所の存在理由とは…死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。
シ村 / 市村正道(しむら まさみち) 部署 - 総合案内 本作品の主人公。眼鏡に七三分けで、常に笑顔(糸目で口をV字にした表情)を浮かべた男性。 「お客様は仏様です」をモットーにしているが、慇懃無礼で嫌味で皮肉っぽい言い回しが多く、客のひんしゅくを買うことも珍しくない。怒りや共感など素の感情を表すこともあり、そのときは目を開く。後述した過去から『加護の会』に関わった者や性犯罪を見て見ぬ振りをした者に対しては、境遇や立場を問わず容赦しない。
ニシ川 / 西川実和子(にしかわ みわこ) 部署 - ◯殺課 ショートカットで唇がふっくらしており、口元にホクロがある。睫毛の長い美人だが笑顔はなく、口が悪い。仕事“は”出来ると評されている。同僚であるイガラシに女性である事を理由に普段から見下されているが相手にしていない。 3人の不倫相手を◯害し、ハサミで口元を裂いたことで◯刑となった。また、事件故か生前のことを詮索されることを人一倍嫌う。 生前は長い髪をした美容師。そのため、同僚の髪を整えることがある。
イシ間 / 石間徳治(いしま とくじ) 部署 - 他殺課 強面で、スキンヘッドの中年男性。義理人情に厚く涙もろいシ役所内の良心的存在。 生前は妻に先立たれ子供もおらず、弟・福雄の娘である姪・ミチと暮らし、ミチを娘同然に可愛がっていた。だがある時にミチが強◯されたことに怒り、加害者の少年2人を◯害して逮捕される。真相を明らかにしていれば情状酌量の可能性もあったが、ミチの将来への配慮から強◯の事実を隠し、「畑を荒らされたから◯した」と嘘の主張をして◯刑となった。
ハヤシ / 林晴也(はやし はるなり) 部署 - 生活事故死課 涙袋と長めの茶髪の今風な端正な顔立ちの青年。 語尾に「す」をつける言葉遣いが特徴。趣味は漫画収集と著名人のサイン収集。 心優しい性格で、虐待されて殺された福本潤矢に深く同情し、成仏するまで相手をしていた。 死役所職員のほとんどがスーツを着用しているが、彼だけはTシャツにジャケット、スニーカーというラフな出で立ちで、今どきな見た目に反して時代劇役者だった祖父の影響で言い回しが古風(本当を「真(まこと)」、子供を「童(わっぱ)」、なぜを「何故(なにゆえ)」など)。
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リリース日 2026.04.13 / 修正日 2026.04.13